ホワイトカラーシーズン3 vol.6(FBIと元詐欺師のお話)、パーソン・オブ・インタレスト(盗聴から犯罪を防止するお話)<ファースト・シーズン>Vol.1、ネタバレを含む感想
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ホワイトカラー シーズン3 vol.6 ネタバレを含む感想
高いスーツ、品のいいネクタイ、高級品の時計などを着こなし、美術品の知識や詐欺のテクニックを使うFbiコンサルタントで、元犯罪者のニールとシャアアズナブルの声優池田秀一さんが声を演じるFBI捜査官による頭脳犯罪美術犯罪事件簿。
あらすじネタバレ
内容
11話ライバルの自供
FBI捜査官の 奥さんが誘拐された。誘拐したのはかつての仲間で今はニールの命とナチスが略奪した美術品をねらっていた。
ライバルはお宝と引き換えに奥さんを解放する条件を突きつけた。
しかし、本当に無事で釈放されるのか。
12話父の弱み
ニールは学校の教師となって不正経理を暴く。たまたま捜査の同伴したニールは学校で代理教師と間違えられて、代理教師となる。
あまり覚えていなくてかけることがありませんでした。
感想
ニール・キャフリー役はマット・ボマー(Matt Bomer, 本名: Matthew Staton Bomer。
調べてみると、ゲイであるらしい。
子供がいるが血縁のつながりはない。
ボマーの情報を得てわーっとびっくりしました。ドラマの役の女性にモテモテぶりと、リアルな実生活はかなり開きがありそうです。彼の名前の「ボマー」という発音はそのまま聞くと爆弾魔のような訳になりそうですが発音が違うのかな。
高いブランドもののスーツとか時計が似合う男ですね。
女性ならすぐにイチコロで惚れてしまうのでしょう。
ブランドネクタイ2013秋冬モデル[フェラガモ]FERRAGAMO できる男の身だしなみ、第一印象はネクタイで決める。センスの良いネクタイの選び方一つで仕事もつきあう女性の選び方もわかってくる。
高級時計オメガ コンステレーション ダブルイーグルRef.1101.30 腕時計は値段が高ければ良いというものではありません。腕にはめたときにしっくりきて、スーツやネクタイとのバランスも良く、そして、その時計を所有する人間の風格に合うものがおすすめとなります。ぎらぎらと指や腕に宝石をちりばめただけの成金として見られるよりも、良い腕時計をはめているだけでその人の人格をも表すものとなります。
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パーソン・オブ・インタレスト<ファースト・シーズン>Vol.1
J・J・エイブラムスの作品が登場です。
パーソン・オブ・インタレスト公式サイト(動画、Flashが重いのと音声が流れるので注意です。こういったサイトを作る側は、使う側の利便性を考慮してサイトを設計すべきですね。金をかければ良いサイトになるとおもっていたら大間違い。ホームページは必要な情報さえあれば良いのです。無駄な飾りやアニメな動きはいりません。)
person of interest タイトル名からして邦訳にすれば、
興味のある人物、対象人物、危険人物、注意人物、ターゲットというタイトルになるでしょうか。
(サイトを見たら、「重要参考人」という意味でした。)
あのLOSTの謎の人物だったぎょろ目のおじさん(マイケルエマーソン、LOSTのベンジャミン・ライナス役)がサブ主役です。
1話はギャオで見てしまったので、2話から見ました。
1話でみておもしろくて今回レンタルしました。
パーソンオブインタレストのあらすじ
電話、監視カメラ、インターネットなどすべてを盗聴しチェックし、国家的な大規模なテロ行動を判定するシステムが秘密裏に開発された。このシステムはアメリカ合衆国国家に対する危機的なテロ行動を事前に把握し、テロ活動が実施される前に犯人を見つけ、テロを防止するためのものであった。
そのシステムを開発をした人物はフィンチという謎の人物。そして、フィンチと元CIAのリースはともに、国家的規模のテロではない事件に巻き込まれる市民を守るために二人は未来の敵と闘う。
感想
パーソン・オブ・インタレストは元Ciaのリースが無口な感じでかっこいい。バーンノーティスとは逆の路線のドラマかな。
リースは背が高く、事件によって感情的になり、敵を倒すことがあります。
24のジャックバウアーの性格に似てます。
ジャックはどちらかというと頭に血が上ると何をするかわからない逆上タイプです。
リースは、逆上タイプよりももうちょっとおとなしめの感情タイプといえばよいでしょうか。
雇い主が自分で秘密を話さないので、雇い主であるフィンチの後をつけて本当の正体は何かを探ろうとします。