海外ドラマ、メンタリスト、シーズン4フォー(4th)感想ネタバレ、レッド・ジョンから誘われるジェーン|スタートレック、イントゥ・ダークネス(JJエイブラムス監督作品)感想ネタバレ

内容

海外ドラマ、メンタリスト、シーズンフォー(4th)、レッド・ジョンから誘われるジェーン

メンタリストは海外では、シーズン5、6が放映されレッド・ジョンの正体が明かされました。国内でもレンタルが早く始まってほしいものです。時期的には6月くらいでしょうか。
メンタリスト、各シーズンのエピソード(外部サイト:CBS)

Disc12,23,24話分のメンタリスト感想ネタバレ
メンタリストのシーズン4ラストのエピソード、23,24話についての感想ネタバレです。

レッド・ジョンからのメッセージ

 サイモン・ベイカー演じるアドバイザーのパトリック・ジェーンはあるメッセージを受けとり墓地に向かう。そこで少女からレッド・ジョンの伝言を受け取る。少女の手にはあのレッド・ジョンの赤いマークが記されていた。

 「降参するか?」

 
 ジェーンがレッド・ジョンのメッセージを受け取ったことを知った警察は、少女の事情聴取をとろうとするが、少女に危害が及ぶかもしれないと思ったジェーンは少女のレッド・ジョンに関する記憶を消す。

暴走するパトリックジェーン

 廃屋で白骨死体が発見された。その容疑者をジェーンは突き止めようとするが、レッド・ジョンのことが気がかりなのか、集中できずにいた。犯人のめどは立ったもの決定的な証拠がなく容疑者の自供しか殺人による逮捕につながる手がかりがなかった。(他の罪状での逮捕はできた)
 そこで、ジェーンはあろうことか容疑者を棺桶に閉じ込め、強制的に自供させる。
いつものジェーンではないと感じた周囲はジェーンを気遣うが、ジェーンは拒絶する。
そして、ジェーンはコンサルタントをやめる。

ジェーンがリズボンを殺害?

 ジェーンが酒を飲んでいると女がジェーンに話しかける。その後ジェーンは、かつて騙した男により乱暴受け、警官に殴りかかり、留置所に入れられる。
 そして、その女が留置所から保釈金を払っていた。
女とジェーンが一晩を過ごした後、女はレッド・ジョンからの伝言をジェーンに話す。
そして、レッド・ジョンの仲間になれ、そのためにリズボンを殺せと命じる。
 CBIに突然現れるジェーン。
 ジェーンはリズボンを殺害した。

レッド・ジョンと対面する

女はそのニュースをテレビで見て知り、ジェーンに電話をする。しかし、実はリズボンたちとジェーンが仕組んだ計画だった。
 そして、レッド・ジョンと対面する場所へ向かう。

そこへ、黒いリムジンが到着する。

メンタリスト、シーズン3感想ネタバレレッドジョンと対面するジェーンは正気でいられない

映画感想

スタートレック、イントゥ・ダークネス(JJエイブラムス監督作品)感想ネタバレ

イントゥ・ダークネスのあらすじ

 軍の武器庫が破壊される。それを企てたのはカーンと呼ばれる人物だった。そして、カーンはこともあろうか軍の戦略会議を襲撃する。カークは恩師をその場で失う。
 カークは優生人類カーン捉えるために、クリンゴン星へ向かう。しかし、それは、上官マーカス提督の陰謀でもあった。マーカス提督は、カーンの知識を使い、軍艦をつくり、クリンゴンとの戦争を仕掛ける策略をねっていた。
 マーカス提督は、証拠隠滅のためか、カークの命乞いすら無視し、エンタープライズごと攻撃し破壊しようとした。
 カークは、カーンとともに、マーカス提督の乗る軍艦へ飛び移り、マーカス提督を逮捕しようとしたが、カーンが裏切る。
 カーンは、スポックにエンタープライズに配備されている魚雷を軍艦に転送するよう支持する。この魚雷の中にはカーンの部下たちが挿入されていた。
 しかし、スポックは、この魚雷からカーンの部下たちを取り出し、代わりに本物の爆弾を入れていた。そして、爆弾は爆発し、軍艦は大破した
 エンタープライズに戻ったカークはエンジンを自らの命をかけて修理する。
 
 

スタートレック、イントゥ・ダークネスの感想

ミスター・スポックのニモイがほんのちょっと登場します。往年のスタートレックファンに対する気持ちでしょうか。ビッグバン★セオリーのシェルドンもミスター・スポックが好きだったみたいです。

スタートレックの映画カーンの逆襲みたいな感じですかね。つまらないとはいえず、すごく面白いともいえませんが、ストーリの展開は起伏があるので楽しめます。

スタートレックはカーク船長いれば、他の乗員はいらないと思わせるくらいがんばります。かつての宇宙大作戦もカーク船長みずから惑星を探検しますし、エンタープライズ号には数十人の兵隊さんがいるはずなのに、なぜか戦闘の素人のはずの船長とか医者とか学者のスポックが戦闘民族たちの星とかに行ってしまう不思議です。本来、艦長は部下に命じて探索とか調査させるはずなのに、自分からすすんで探索してます。

宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長とか、レッド・オクトーバーのマルコ・ラミウス艦長(ショーン・コネリー)とか無能すぎることが判明しました。カーク船長が有能な働き者で、ほとんど自分でやっちゃってます。カーク船長が敵と自ら戦ったり、なんでもできちゃいますし、しまいには、エンジンまで直す万能ぶりです。突っ込みどころ満載です。
まるで、未来少年コナンが大人になったみたいな超人っぷりです。

そうはいっても、ストーリーの展開性はさすが、JJエイブラムスできちんと飽きさせない演出があります。

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