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ナルト69巻、感想あらすじネタバレ、ナルトとサスケは瀕死状態、果たして死ぬのか復活するか、マダラに立ち向かう意外な人物の必殺技
オビトが尾獣を剥ぎ取れたので、ようやく戦争終結かと思われましたが、マダラは用意周到に作戦を実行し、マダラは穢土転生から、輪廻転生の術で生き返りました。しかも、初代火影の細胞を自分の体に取り込んだため、再生能力もあるという超人になってしまいました。こうなると初代火影、2代目も歯が立ちません。
更に、尾獣を取り込み、六道仙人並みの力を得ることになります。
<人物>
うちはマダラ:特別な瞳術をもつうちは一族、最強の力を持っていた。初代火影柱間と幼なじみですでに死亡したとされる伝説の忍者。偽マダラのオビト(オビトが影武者だった)によって穢土転生の術により現代に蘇った。
うちはオビト:カカシと同期。カカシと一緒に任務遂行中、岩の下敷きになって死んだとされていた。死ぬ際に左の目をカカシに渡す。その後、マダラに救われマダラとともに、戦争をしかける。
当初はマダラと名乗っていた。
うちはサスケ:マダラと同じうちは一族で、兄イタチが木ノ葉の里のために死んだため、木ノ葉の里を憎み、抜け忍となっていたが、穢土転生で蘇った兄のイタチと再開し過去の事情を聞き、その後、初代火影から木ノ葉創世の話を聞き、木ノ葉の里を守る気持ちに変わった。
カブト:スパイ忍者で大蛇丸の部下。心理的に自分自身の存在が何者なのか迷い大蛇丸になろうとする。そして、偽マダラ(オビト)とともに戦争に加担する。その後、イタチとサスケの戦いで、本当の自分を見つける。
ナルト、サスケは瀕死状態に、主人公とサブが死ぬのか
輪廻眼の力で、尾獣たちを圧倒し、十尾を口寄せしたマダラは、尾獣たちを取り込む。人柱力は尾獣を取られてしまうと死に至る。
ナルトは、うずまき一族だった母クシナの血を引くため、すぐには死なない体だったが、それでも長くは持たない。そこで、父ミナトの体にいる九尾の半身をナルトに移そうと風影我愛羅がナルトの体をミナトの場所に運ぶ。
一方で、サスケはマダラの背後を取って、マダラに攻撃を仕掛けようとした際に、あっさりとマダラに気づかれて、刀で串刺しにされる。
2代目火影は、なんとかサスケの一命を取り留めたかったが、マダラによって、動けない体にされてしまった。
そこへ、カブトが登場し、サスケの一命を取り留める。
六道仙人の力を得たマダラ
尾獣を取り込んだマダラは、六道仙人のように変身し、オビトの輪廻眼を回収しようとする。
しかし、かつてマダラの仲間だったオビトは、マダラに賛同せず、輪廻眼を渡そうとしない。そして、カカシと協力して、ナルトの命を救おうとする。
そこへガイ先生たちが登場する。
マダラに対抗できるのは、仙術と体術である。仙術が使えるのは、4代目火影ミナトであったが、両腕を切られミナト自身も仙術は苦手であった。
そこで、ガイ先生が八門遁甲でマダラに対抗しようとする。
ガイ先生の過去
ガイ先生が幼いころ、先生の父親は下忍だった。しかも、落ちこぼれであった。
その後、ガイ先生が成長した頃に、父親は八門遁甲の術をガイ先生に伝授する。
ガイ先生の必殺技炸裂
ガイ先生は、かつて父親が自分を守ってくれたようにその時が来たことを知る。自分の命と引き換えに相手を倒す技。
「木ノ葉の碧き猛獣は終わり
紅き猛獣となる時が来たようだ」
そして、八門遁甲の陣を開く
マダラは、八門遁甲の陣を見て笑う
まるで枯れ散る落ち葉のようだと。
「朽ちて落ちるわけではない
それは 新たな青葉の養分となるのだ!」
瞬間的な移動速度で、マダラの直前に現れるガイ先生。そして、
「夕象(セキゾウ)!!!」
ここで、70巻へとつづく。
ナルト69巻感想
ナルト69巻のラストは、ガイ先生の八門遁甲の陣がマダラに炸裂したところ、つまりマダラに必殺技があたったところの描写は69巻ではありません。必殺技を出す直前のところで終わってます。
ガイ先生がマダラの前に瞬間的に現れ、セキゾウと発したところで69巻は終わりました。
いいところで終わっています。
まさかガイ先生が最後の最後で主役級の働きをするとは思いませんでした。脇役ながらも比較的ファンの多いキャラです。
しかし、マダラがここまで強くなると一体誰が、どうやって倒すのか全く見当がつかなくなりました。もしかして、穢土転生でまだ呼び出していない人を呼び出して、対抗させようとするのでしょうか?
70巻が楽しみです。
過去の感想ネタバレ
ナルト67巻の感想ネタバレ
ナルト68巻の感想ネタバレ
ナルト全巻の感想ネタバレあらすじ一覧メニュー他の漫画の感想もあります。
動画感想関連リンク
ユーチューブ、ナルト69巻表紙ナルトのアニメ動画ではありません。
ユーチューブ、ナルト69巻コミック5月2日発売、1巻から68巻までの表紙紹介ナルトのアニメ動画ではありません。
監獄学園プリズンスクール13巻、感想あらすじネタバレ、胸の描き方がえぐい
今回はじめて、監獄学園プリズンスクールを読みました。某サイトできわどい画像(あくまでも18歳禁止ではない画像)が掲載されていたので、どんな漫画なのかと思い買ってみました。
読んだところ、非常に絵が丁寧でうまいです。バクマン。の作画担当の小畑さんくらい丁寧です。そして、登場する女性キャラクターたちは美人で巨乳の表現が非常にうまい。スクリーントーンの使い方がうまいです。
プリズンスクールのストーリーは、あまり読ませるものではないのですが、男性キャラの心理を見事に描いており、読む方は妄想が膨らみます。
しかし、男性読者が期待するような、女性の生まれたままの姿はほとんどありません。巨乳の谷間、下乳、パンチラはふんだんに登場しますが、かつてのけっこう仮面(古い)のように女性が服を着ていない状態がバンバン出てくるような絵はありません。少年ジャンプにかつて連載されたバスタード(いまだに完結せず)のほうがまだ生まれたままの姿が多いような感じがします。
あくまでもプリズンスクール13巻のみを読んだ状態なので、過去の巻でどうだったかはわかりません。
しかし、絵柄が好きな人にはハマるマンガではないでしょうか。
マムシの毒をどうやって吸い出すか?
股間近くの太ももの内側を蛇に噛まれた美人の裏生徒会長(以下、裏会長)。
毒を吸いださなくては死んでしまう。そこで、キヨシは、吸いだそうかと提案する。
拒否する裏会長。
女性である裏会長を死なせる訳にはいかないと必死に、説得するキヨシ。
とりあえず、裏会長の毒を吸い出せたあと、今度はキヨシが蛇におしりを噛まれてしまった。
今度は、キヨシが裏会長におしりから毒を吸い出してほしいと申し出る。
当然裏会長は拒否。
しかし、キヨシのおしりを見た時に会長は、父親のおしりを思い出す。裏会長はお尻フェチだった。
キヨシのおしりの魅力に負けて、おしりから毒を吸い出す裏会長。
しかし、裏会長も具合が悪くなり、会長の体からまだ毒が吸い出せていないと思ったキヨシは、裏会長の毒を再度吸い出そうと提案する。
裏会長は、キヨシの毒が先だと言いはる。互いに毒を吸い出そうとしようとした時、互いに折り重なるようにし、頭をおしりの方に向けて吸い出せば良いとわかる。
必死になって互いの毒を吸い出す二人。
しかし、その蛇に毒はなかったとわかる。
脱獄できるか
脱獄を企てる二人。
しかし、学園を脱獄するには、協力者が必要である。
その動きを察知した竹ノ宮が挑発をする
14巻へ
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