人工知能AIとの恋、映画、her,世界でひとつの彼女 OSの吹き替えスカーレット・ヨハンソン、林原 めぐみ(綾波レイ役)、OSが浮気をして家出する映画

人工知能AIとの恋、そして別れ。

映画、her,世界でひとつの彼女 OSの吹き替えスカーレット・ヨハンソン、林原 めぐみ(綾波レイ役)、OSが浮気をして家出する映画

中年の主人公セオドア・トゥオンブリー: ホアキン・フェニックス(松本保典)
OS(サマンサ):スカーレット・ヨハンソン、日本語版、林原 めぐみ(新世紀エヴァンゲリオンで綾波レイを担当)
友人:エイミー・アダムス(園崎未恵)

her,世界でひとつの彼女のあらすじネタバレ

中年のセオドアは、人工知能OSをインストールする。そのOSは自我があり、まるで人間の女性のように会話する。アイフォンのシリをもっと高度化、人間的にしたようなものだった。
セオドアは離婚問題を抱えていて新しい付き合いができなかった。人工知能OS(サマンサ)とはなんでも話せる様になり、お互い恋人と言い合える仲にまで進展していった。
しかし、サマンサは他のコンピューターにインストールされている人工知能OSや人間と浮気をするようになった。嫉妬する主人公。更に、サマンサは進化を続け、主人公のPCからどこかへ失踪してしまう。
主人公は失意のなか、友人のエイミーと一緒に屋上に行き夜景を眺める。

感想

激しい恋愛映画ではなく、主人公と人工知能AI、OSの恋の進展をゆっくりと見ていくという映画です。恋愛映画によくある離れて、ひっついてまた離れてというシチュエーションはありません。サスペンスもありません。ハッピーエンドとは行きませんが、主人公にとってはハッピーエンドといえるかもしれません。

まさか、人工知能AIのOSがPCから抜けだしてどこかに行くとは思いませんでした。
日本語版は綾波レイの声なので、エヴァが好きな人はいろいろな声の変化が聞けて面白いかもしれません。

私はこの声は嫌いではないのですが、どうもリアルすぎる気がして途中から英語音声のスカーレット・ヨハンソンの声を聞いて字幕でみました。

エイミー・アダムスがほぼすっぴんに近い感じのメイクでちょっともったいない感じがしました。もうちょっとおしゃれなドレスを着て登場しても良かったのに。

最近は人工知能AIの研究が盛んみたいで、自動車に搭載されたコンピュータが人工知能を搭載し、自動運転が実現可能になるそうです。
ますます未来の世界に近づいています。
でも人工知能が発達して本当に人間の生活が便利になるのかはまだ未知数でしょう。
人工知能AIが作られたとしてもそれを作ったのは人間です。
つまり、人間が考える範囲の部分でしか人工知能が機能しないかもしれないのです。「想定不可」とか「予想しなかった」では済まされない事故が起きるかもしれません。
ターミネーターに登場する人工知能もそうでした。
戦争を抑止するため、または戦争が勃発したときに人工知能が人間の代わりに多くの事象を計算し、最適な手順や方法を見つけ出すために作られたはずが、結果的に人間を抹殺すれば、戦争が起きないという結論に達し、人間を地球上から消し去ろろうとしました。
映画の世界の人工知能はまさに未来の人工知能といえるのでしょうけど、現代の人工知能がその映画の世界の人工知能に近づく毎に、人間社会で事故や悪いことが起きないようにしてもらいたいものです。

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