面白い話の作り方を読んで、面白い話、小説、漫画、ゲームのストーリー等を考えてみた。

面白い話の作り方を読んで、面白い話、小説、漫画、ゲームのストーリー等を考えてみた

最近スマートフォン向けのゲームを作り始めました。ゲームを作るとき、そのゲームの物語、ストーリー、世界観が必要になります。例えば中世を時代設定にしたゲームがあったとします。でも、ゲーム画面に突然戦闘機が登場しミサイルを発射したり、ロボットが出現すると時代設定がゴチャゴチャになってしまいます。中世の時代はいわゆる電気もガスも水道が存在しない時代ですから、空を飛ぶ飛行機もガソリンで走る自動車も存在しません。当然ながら、ロボットもいないはず。

タイムトラベルを題材にしたゲーム設定でない限り登場しないものです。ゲームの設定に無理があるとプレイヤーはその世界観に集中できずに、ゲームがつまらなくなってしまいます。違和感を感じてしまいます。某ファイナルファンタジーでは弱々しいホストが重そうなでかい刀を片手で軽々と振り回して、そんな細い腕に重い武器を持つ筋力がどこにあるんだと突っ込みたくなります。海外のゲームは、相撲取りかレスラーみたいな筋肉ムキムキのキャラクターが登場してごっつい武器を振り回していて、こちらのほうがキャラクター設定としてすんなり受け入れられて正しいように思います。

他にも日本のゲームソフトでは、主役級の色々なキャラクターが同じゲーム内に登場するゲームが有りますが、一体敵が何なのか、ゲームをクリアする条件はなにかわかりにくくなります。キャラクターの存在自体を楽しむゲームであれば面白いのですが。

 ゲームを作る上での設定では、プレイヤーはどんな状況なのか? なぜモンスターがいるのか? などを考えてゲームのストーリーを考えてゲームを作る必要があります。そこで、面白い話の作り方を読んで、面白い話、小説、漫画、ゲームのストーリー等を考えてみることにしました。

   

面白い話、ドラマには葛藤がある

面白い話、ドラマには主人公や登場人物に葛藤、悩みがあります。
葛藤とは人が対立していがみ合うこと、欲求や相反する感情が存在し迷うこと
です。
 海外ドラマのメンタリストに登場するパトリック・ジェーンは妻と子供をレッド・ジョンという殺人者に殺害され、犯人を殺したいほど憎んでいます。でも彼は警察のコンサルタントをしていて法を犯すことはできません。
 また、近所の住民の秘密がストーリーとなっている「デスパレードな妻たち」の登場人物たちは、他人に秘密が漏れないか心配したり、裏の顔を持ちながら、感情を押し込めて近所付き合いをしています。
 面白い話、ドラマには視聴者が観ていて共感するキャラクターや主人公と登場人物によるハラハラするシーンがいろいろと織り込まれています。

つまり、主人公や登場人物に葛藤、悩みを与えることでドラマや話が面白くなるのだそうです。

話やドラマを面白くするには、主人公や登場人物に対してどんな葛藤や悩みを与えるかがポイントです。
単に主人公がお金がなくて悩んでいたり、好きな女性がいて告白すべきかどうかで悩んでいるだけだったら、面白い話とはいえません。そんな主人公には、さっさと働けとか早く告白しろよと言いたくなります。これではだれもドラマを見てくれないでしょう。

面白い話、ドラマには、その葛藤、悩みがありきたりではないこと、人に言えない悩みが含まれていて、主人公や登場人物が魅力的なことが必要になります。更に、登場人物の一部、敵が謎に包まれているともっと続きを見たくなります。例えばスーパーマンはクラーク・ケントと名のり地球人として生活します。彼はスーパーパワーがありながらその力を人前では見せつけませんし自慢もしません。秘密にしています。他人にそのことを話せば、モンスターだと言われて誰も近寄ってこなくなりますし、もしかすると彼を捕まえて閉じ込めたり、人体実験にするために病院や研究所に送ったりするかもしれません。そのため、彼はできるだけ秘密にして生活します。彼は地球人として生きるべきかスーパーマンとして生きるべきか悩みます。

  

敵、ライバルの存在

恋愛映画には、恋のライバルが存在します。戦争映画には敵対する国やグループ、テロリストたちが登場します。マンガのナルトには、暁やうちはマダラが敵として登場しました。敵が強大であればあるほど、視聴者は興奮して次のストーリーがどんなものかワクワクします。どうやってナルトは暁に勝つのか、マダラをどうやって倒すのか、一人で倒せるはずはないので、仲間と一緒に協力をして倒します。(ナルトの感想ネタバレはこちら
 このように主人公に対向する敵、ライバルの存在が面白い話には不可欠です。
参考サイト
【重要】面白い話の作り方
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1日々努力があればこそ_【重要】

  

主人公をいじめる、困らせて、成長させる

主人公が順風満帆であっさり結末を迎えることで面白い話は、昔話くらいでしょう。例えば桃太郎は、犬雉猿を従えて鬼ヶ島に行き、鬼を退治して宝を持っておじいさんおばあさんのもとに帰りめでたしめでたしです。桃太郎の話はこれだけでとても素敵なドラマです。ただ単調なストーリーは、起伏に乏しいので、観ていてつまらなくなります。
そこで、主人公が困難となる障害に立ち向かうことで、主人公は経験値を上げて成長し、ストーリーが展開することになります。例えば、マンガのナルトは新しい敵と戦うために、新しい技を開発しようとして修行します。敵に勝つためには、新技しかありません。でも簡単に新技が作れるわけではないので、ナルトはカカシ達と一緒に協力して新技を開発します。時には寝る時間を惜しんで修行します。そのようにして、主人公は経験値を上げていきます。
 シンデレラは文字通り、継母や義理の姉にいじめられます。でも彼女はひねくれずに一生懸命に家の掃除をしたり、継母や姉の指示に従います。そして、魔法使いによって舞踏会に出席し、王子様と出会います。

つまり、主人公をいじめて、困らせることで主人公はどのようにしてこの事態を解決するのか考えます。時には落ち込んでひねくれることもあるでしょう。しかし、主人公は諦めずに前に進みます。その姿を見て視聴者は主人公を応援したくなってきます。

  

困ったキャラクター、困ったちゃんがいると面白くなる

主人公の他に、登場人物には魅力的なキャラクターが必要です。みんながみんな素直で優しいキャラクターでは、話が単調になりやすく話の先が読めてしまいます。そこで、主人公を困らせる困ったちゃんがいると話がおもしろくなるそうです。例えば、主人公を一方的に好きな異性とか、主人公が苦手とする人物(母親、近所のおばさんとか)がいると話が和らいだりするそうです。

  

主人公の弱点、苦手なもの

スーパーマンはクリプトナイトに近づくとスーパーパワーがなくなり、ドラえもんはネズミが苦手です。
主人公が完全無敵で弱いところなしでは、話が続きません。どんな敵でもすぐに倒してしまいます。ウルトラマンですら、3分しか戦えないという弱点があります。でもウルトラマンはカラータイマーが点滅するとスペシウム光線を出しますので、3分間は不要かもしれませんけど。
他にも、主人公が嫌いなもの、虫、動物、水、食べ物など話にそって設定すると良いのかもしれません。

   

実際に面白い話、小説、漫画等を考えてみた

暇なので、面白い話、ドラマの作り方を掲載しているブログやホームページ、ドラマの脚本の書き方等の書籍を参考にして実際に面白い話、小説、漫画等を考えて見ました。
途中で尻切れトンボになるかもしれませんが、継続は力なりなので、できるだけ頑張って書いていこうと思います。

  

出世する男性の話

あらすじ
山本正は31歳でゲーム会社を辞めた。その数年後、彼は後悔することになる。
ゲーム会社を辞めたのは他社からヘッドハントされたのが理由だった。彼のゲームの企画がなかなか通らず落ち込んでいたところに、他社からその企画を採用したいから転職しないかと誘いを受けたからだった。

<結末>彼は出世することになる。ゲームコンソールの特許を持っていたことにより契約がスムーズに進んだのだ。この特許は将来のテレビゲーム機に必要なコンソールとなり、どのテレビゲーム製造会社も使用しなければ製造できない発明だった。そのため、彼は会社でも一目置かれる存在になった。そして数年後、彼はエグゼクティブプロデューサーへと出世する。

本編
山本正は後悔していた。
(これから)
   

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