内容
映画ミニオンズ 古代から生息していたミニオンズたち 感想ネタバレ
ミニオンズの正体が何か、どのようにして怪盗グルーと出会ったのかわかるアニメ映画です。
全部がミニオンズなので楽しめます。
ミニオンズが相棒、兄弟 バディbuddy buddies(複数)というところは日本語の「なかま」と聞こえます。
古代から生息していたミニオンズたち
古代の古い時代、まだ人間の祖先すら存在しなかった時代からミニオンズ達は生きていた。
その時代のボスの手下になる事を喜びとして生きていた。そのためボスの存在がないと生きている目的を失い元気がないのだった。
ボスを探す3匹がいた。
スチュアート
ケビン
ボブ(小さい)
彼らはボスを探す旅に出た。
大悪党大会へ入場したミニオンズたち
大悪党大会に女性怪盗スカーレットがいた。彼女は手下を募集し宝石を盗んだ者を手下にすると募集した
3匹のミニオンズは手下コンテストに無理やり参加させられた形になり結局スカーレットの手下になれた。
スカーレットの部下にスカーレットの部下になりスカーレットの飛行艇でイギリスへ向かう事になった。
そしてスカーレットの仕事を手伝う。彼女はイギリス女王の王冠を盗む事だった。
ミニオンズがイギリス国王に
イギリスの王冠を盗む途中でエクスカリバーを抜くことに成功したボブ
伝説のエクスカリバーを抜く事ができたものが国王になれるにだった。
ミニオンズのボブがイギリスの国王になった。
追われるミニオンズ
国王になり好きな事ができたが、
本来ミニオンズはボスを求めていたしイギリス国王に興味がなかったにでスカーレットに王位をゆずることにした
しかし、スカーレットはミニオンズを妬み恨んでいた。
彼女はミニオンズ達を殺そうとして追いかける。
巨大化するケビン
ケビンはスカーレットの屋敷にあった装置によって巨大化した。まるでゴジラかゴーストバスターズのマシュマロマンかウルトラマンだった。
スカーレットはスカート型の装置を使って空を飛び、スカートの中に内蔵されているミサイルを発射した。
ケビンはミサイルを飲み込みみんなを守った。
死んだかと思われたケビンは生きていた
女王からケビンはナイトの称号を授けられた
そこへ少年グルーが女王の王冠を奪う。
ミニオンズは少年グルーが未来のボスだと後を追いかける
閑話休題 アップルがサムソンに敗訴 スライド式ロック解除特許
アップルがサムソンに敗訴したそうです。その特許はスライド式解除に関する特許だそうです。
スマートフォンで画面に表示されたボタン形状のアイコンをある位置から別の位置に移動させることで画面の切り替えを行います。単に画面のボタンをタップするだけでは誤って画面が切り替わってしまいますが、アイコンを押しながら移動させることで利用者が意志を持って操作をし画面の切り替え認証をすることができます。
この裁判にサムソンが買ったことでサムソン電子はこれらの特許を搭載したスマートフォンを販売することができます。
さらにアップルにとって痛手だったのはサムソンの動画圧縮技術の特許侵害として約16万ドルを支払う必要があるそうです。
アップルとサムソンは商品製造に関しては協力関係ですが、販売についてはライバルであり真似ばかりしてアップルの市場を奪おうとしているサムソンをアップルが黙って見ているはずはありません
アップルはかつて巨人Microsoftとも争ってきた経緯があります。いわゆるウィンドウ画面やマウスの操作に関する特許についてマッキントッシュの模倣でありコピーだと主張し続けました。
スティーブジョブズのスタンフォード大学での卒業式での答辞でもMicrosoftはアップルをコピーしたOSだと公然と述べマッキントッシュがなければWindowsが世にでることはなかったと話しています。
アップルとサムソンの特許戦争はまだまだ続きそうです。