内容
(1)ゲームプログラミング unity5.5 64bit 学習 animation control
次のゲーム開発は何しようかと悩んでいてどうせなら3dポリゴンを使ってみたいと思いました。そこでUnityをまた学習します。数年前に使っていたのですが、最近は全く使っておらず忘れています。
3dならやはり動きが必要です。アニメーションから学習してみます。
・モデルデータを読み込んでみた
ブレンダーblender で人体モデルを作成して、Unityに取り込めます。アンパンマンを以前作成していました。このデータを使います。
このデータをobj形式に出力して
mixamoサイトに移動します。このサイトを運営していた会社はアドビに買収されてアカウントはアドビのアカウントでログインできます。
URL
https://www.mixamo.com/
そしてこのサービスにあるモーションを紐付けします
アンパンマンのモデルデータをアップロードして首や腕脚股の部分にマーカーを移動させるだけです。
ブレンダーではアンパンマンにボーンをつけていません。
単なるポリゴンモデルデータです。このサイトではこのようなモデルデータにモーションをつけてくれます。
ローポリだったので2分ほどで処理が終わります。
そして、動きを選び、ダウンロードします。
現時点で無料です。2017/1/9
ダンスや走る、伏せる、ジャンプなどのモーションが一通り揃っています。
このデータをダウンロードして今度はunityにインポートします
これだけのモーションが無料でしかも数分で処理ができることに驚きです。!!
本来人体モデルデータのポーズや動きアニメーションはかなりの労力と時間と根気、モチベーションを必要とします。しかも思い通りの動きにならないこともあり、挫折の連続です。
それがわずか数分で設定が終わるのですからとても驚いたのとこれからの作業が非常に楽になります。
ブレンダーblender を使ってオリジナルのアニメーションを作ることもできますが時間がかかるので、使えるデータやサービスがあるうちはそれを利用していきます。
・unity にfbxファイルを取り込んでみた
先ほどアンパンマンに設定しダウンロードしたfbxファイルを読み込みます。
これだけではUnityでは動きません。
アニメーションの設定が必要になります。
ここからUnityの設定が必要なのと面倒な設定になります。
まず、基本ベースを読み込んでから、
FBXを読み込みます。ここらへんがちょっとわからない。
また、カメラの位置とサイズ、そしてモデルデータの大きさが大きかったり小さかったりするとカメラに映らない。
ヒエラルキーのオブジェクトを選択すると右側にプロパティ画面が表示されます。ここらへんがUnityの扱いにくいところです。画面が多すぎて、どれを選ぶと何が表示されるのかがよくわからないというか忘れちゃいます。
ココらへんは動画を撮影して手順を残したほうが良さそうです。
手を両サイドに延ばしたアンパンマン
走りだすアンパンマン
(これから)