人には寿命はあるが魂には寿命はないのでは

人には寿命はあるが魂には寿命はないのでは

私の母は60代で亡くなりました。父は現在80を越えても元気です。
私の予想では働きすぎの父が70歳くらいで亡くなり母がまだ存命のつもりでしたが実際は逆でした。

仏教では輪廻という言葉があり、生き物は死んだら生まれ変わるといいます。
次に生まれ変わるとしても、虫かもしれないし犬とか牛かもしれませんが、そうやって、肉体は死んで朽ち果てますが魂は生きて行くのだと思います。

もちろん全ての記憶は覚えてはおらず忘れ去られます。死ぬときに現在の肉体はなくなりますが、魂は次の生き物に入ります。

つまりこの世に生まれて早く死んでしまおうが長生きしようが、長い長い輪廻の世界では何度も生まれ変わるので、この世でいうところの寿命は意味を持たないのではないかと思いました。

だから生後わずか数週間で亡くなる赤ちゃんも、100歳まで生きた老人も、長い繰り返しの輪廻の世界では、その瞬間の出来事でしかないのです。

短命で亡くなった人が不幸せで、長命が幸せとは言えないと思いました。関係する家族や友人にとっては悲しい出来事ではありますが。

この世の仮の姿が一時的につかえなくなり、魂は生き続け別の器に入っていくのです。
そう考えると、母が早くに亡くなった理由や赤ちゃんが病気で死んでしまう理由が理由が理解できました。

つまり、人には寿命はあるが魂には寿命はないのではと思うようになりました。
だから早くに亡くなってかわいそうと考える必要はないのです。

きっと魂は新しい器に入り、幸せに生きていると考えればよいのです。

こちらの記事もどうぞ