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天国、地獄には、月で死んでも行けるのか?

天国、地獄が存在すると仮定する

人は死ぬと天国か地獄へ行くと言われる。
死ぬと光のトンネルを通っていくらしい。

世界、地方、宗教に寄っては、死者の魂は、船に乗って川を渡るとも言われる。
だから船賃を持っていかなくてはならないと伝えられて死者の棺桶にお金を入れる風習もある。

そして、死者の魂は、天国でまた再会できると伝えられる。
例えば、死んだ祖父や祖母、父親、母親に会えるとか、病気で早死した息子に会えるとか。

では、宇宙に人類が進出して死んだ魂はどこにいくのか?

現代は宇宙時代に突入した。
人類は月だけではなく、火星に行こうとしている。
火星に人類が着陸できれば、その後はもっと遠くの星に行くことになる。

仮に月や火星に行って、もしその星で死んだ場合、死者の魂はどこにいくのか?

・仮説A

1:天国、地獄はどこにいても1つである。だから、どこで死んでも同じ天国、地獄に魂は行く
2:天国、地獄は星ごとに存在する。だから、月で死ぬと、月の天国、地獄に魂は行く。だから、違う星で死ぬと魂は会えない
3:宇宙で死ぬと天国、地獄には行けず魂はさまよう。
4:その他
更にここで別の考えが浮かぶ。
宇宙には、地球人以外の存在、つまり宇宙人が存在するはずである。
UFOが空を飛んでいる写真等が存在したり、ミステリーな建物、建造物が地球上には存在し当時の建築力や科学力では建築できないと言われ、地球外生命体、いわゆる宇宙人によって作られたという説も存在する。

宇宙は広大で無限だから、地球人以外にも宇宙人が存在してもおかしくない。
すでに、地球に来ているかもしれないし、地球人にまぎれているのかもしれない。

そうなると、宇宙人も天国、地獄に行くのかもしれないと考えられる。
ここでまた別の仮説が生まれる。

・仮説B

1:宇宙人や地球人は区別なく同じ天国、地獄にいく。宇宙人と地球人は同じ天国、地獄に行く(マンガのドラゴンボールの界王神たちの世界と同じで、宇宙人とか地球人とかの区別はない。)
2:宇宙人、地球人の天国、地獄は別々に存在する。宇宙人専用の天国、地獄に行くことになり、地球人の天国、地獄とは異なる
3:宇宙人が死ぬと魂は、天国、地獄には行かない。
4:その他
仮説AとBを組み合わせると更にいくつかの組み合わせが存在する。
天国、地獄が唯一の存在であれば、みんないっしょであるのでそれで答えはでることになるが、
星ごと、宇宙人毎に天国、地獄が存在するとすれば、仮説A-2仮説B-2を組み合わせると、天国と地獄は、星毎に存在し、宇宙人と地球人でそれぞれ別の天国が存在することになる。
例:宇宙人が地球で死んだ場合、
宇宙人が、地球の宇宙人用の天国に行くことになり、地球人が宇宙人の惑星で死ねば、その惑星の地球人用の天国に行くことになる。
こう考えると、天国がいくつも存在するのはおかしいというかありえないと考えてしまう。
とすると、一番シンプルでわかりやすいのは、
宇宙という世界では、天国と地獄はそれぞれ1つであるということ。

結論

ただし、誰も天国や地獄に行って戻ってきた人はいないので、
その場所に宇宙人がいたかどうかもわからない。

果たして、死者の魂はどこにいくのか?
そして宇宙人の魂はどこにいくのか?

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