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2013年3月19日から22日のアイフォンアプリ開発日誌

2013年3月19日から22日のアイフォンアプリ開発日誌

アイフォン用のミニストーリーで、絵本風のRPGゲームを作ろうかと思って研究しています。
しかし、思った以上に作成する画像が増えてしまうことと、購入したゲームエンジンはアクションRPGであり、自分が作ろうと思ったのは、ドラゴンクエスト風のRPGであったので、そのまま簡単に利用できないこと、などがあり、RPGゲームを3ヶ月の短期間に作成するのは難しいと思いました。

そこで、いくつか同時並行的に進行していこうと思います。
まず、次の6月の公開は、他のゲームエンジンを使って簡単なものを作成しつつ、自分が作りたいRPGを模索していこうと思います。

RPGエンジンのソース解析、アイフォンアプリでRPGを作る、タイルマップの作り方(5)

タイルマップ作成のおさらい
 ここで、とりあえず、タイルマップ作成の手順をおさらいしてみます。
まず、大まかに説明すると、cocos2dを使用して、タイルマップを用いて、画面に表示させる場合、
1.Tiledアプリでマップを作成(タイルセット用の画像がすでに保有していることが必要です。)
2.XCODE開発環境にて,cocos2dより、CCTMXTiledMap *tileMap;CCTMXLayer *background;等を設定します。
3.プレイヤーや敵キャラを設定、これはTiledアプリのオブジェクトレイヤーで設定します。
4.そして、新しいタイルを読み込んで、“Collidable”と“True” をタイルプロパティで設定します。
詳しくは、次のサイト(英語)でご覧ください。
how to make a tile based game with cocos2d
5.この設定で、タイルの当たり判定が可能になります。つまり壁を突き抜けることがなくなります。
 単純にこのタイル判定方法がないと、IF文判定だらけになって、マップの変更のたびに、IF文を変更する必要があり、チェックも大変になります。
 こういった部分が、タイルマップを使う利点です。
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RPGエンジンのソース解析、アイフォンアプリでRPGを作る(3)

RPGエンジンのソース解析、アイフォンアプリでRPGを作る(3)
今日の作業は、

RPGLevel.mのマップファイルを変更して動作を確認しました。
+(NSString*) defaultLevel
{
return @”level3.tmx”;//level1.tmx
}
RPGGameLayer,RPGLevel(level1.tmx),RPGLevelObjects,RPGPlayer,etc
でクラスの構成がされている

そして、Playerクラスを別個に作成できる。このクラスは、RPGPlayerを継承している。

ここでよくわからないのが、プレイヤーの動きです。

RPG画像

上下左右に動くときに、どこのクラスでその動きを制御しているのかよくわかりません
サンプルを見ると、Playerクラスはあるのに、中身はほとんど無し。それでもちゃんと、アニメしながら豚さんが動いています。
これは、RPGPlayerクラスが動かしているのですが、それで動いているなんて。
もっと勉強します。

今日はこれまでにして他のことをします。

前回の作業
初回の作業