ナルト70巻以降の結末ラストのストーリー予想してみた
これまでのあらすじ
忍者の祖の母カグヤが登場するとは全く予想できませんできませんでした。
個人的な予想では、マダラを倒しナルトが火影になってハッピーエンドで、ナルトの物語が終わると思っていましたが、今まであまり話にでていかなった伝説の人物が登場したことで、物語の先が見えなくなってしまいました。
とりあえず、これまでのあらすじを大まかにまとめてみます。
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忍者の祖の母カグヤが登場するとは全く予想できませんできませんでした。
個人的な予想では、マダラを倒しナルトが火影になってハッピーエンドで、ナルトの物語が終わると思っていましたが、今まであまり話にでていかなった伝説の人物が登場したことで、物語の先が見えなくなってしまいました。
とりあえず、これまでのあらすじを大まかにまとめてみます。
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マダラの狙いは歪んだ妄想
<ナルト70巻登場人物>
六道仙人:忍者、忍宗の祖と呼ばれ、忍者の礎を築いた人で超人的な力を持っていた。十尾を9つの尾獣に分けて世の中の安定を図った。
カグヤ:六道仙人の母。遠い昔、神樹の実を食べ特別な力を手に入れた。(神樹の実はイデオンのイデの実に近いイメージがありそうな感じがしました。)
インドラ:六道仙人の長子。写輪眼を持つ。
(インドラは、ヒンドゥー教の神の名称とされ雷を操る雷霆神で、ラーマーヤナには天空の神とされる。
インドラの矢と呼ばれる超兵器を持つとされる。宮崎駿監督の天空の城ラピュタで、ムスカがシータに話したエピソードにも登場。)
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オビトが尾獣を剥ぎ取れたので、ようやく戦争終結かと思われましたが、マダラは用意周到に作戦を実行し、マダラは穢土転生から、輪廻転生の術で生き返りました。しかも、初代火影の細胞を自分の体に取り込んだため、再生能力もあるという超人になってしまいました。こうなると初代火影、2代目も歯が立ちません。
更に、尾獣を取り込み、六道仙人並みの力を得ることになります。
<人物>
うちはマダラ:特別な瞳術をもつうちは一族、最強の力を持っていた。初代火影柱間と幼なじみですでに死亡したとされる伝説の忍者。偽マダラのオビト(オビトが影武者だった)によって穢土転生の術により現代に蘇った。
うちはオビト:カカシと同期。カカシと一緒に任務遂行中、岩の下敷きになって死んだとされていた。死ぬ際に左の目をカカシに渡す。その後、マダラに救われマダラとともに、戦争をしかける。
当初はマダラと名乗っていた。
うちはサスケ:マダラと同じうちは一族で、兄イタチが木ノ葉の里のために死んだため、木ノ葉の里を憎み、抜け忍となっていたが、穢土転生で蘇った兄のイタチと再開し過去の事情を聞き、その後、初代火影から木ノ葉創世の話を聞き、木ノ葉の里を守る気持ちに変わった。
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表紙を見ただけで、ナルトのストーリーのどの内容かを言える人はいるでしょうか?
1巻から68巻までの表紙を早送りで振り返ってみました。
1巻(2000年発売)のころの小さかったナルト、多分小学生くらいでしょうか。それが68巻まで来ると高校生、大学生くらいの年齢になってきました。
漫画の世界では、月日は移り変わっても年齢が止まるという現象(ドラえもん、こち亀など)が発生しますが、ナルトの場合は、きちんと月日とともに齢を重ねて成長しているようです。
現在進行しているマダラとの戦いは伏線等の回収と心理描写が多くなければ69巻(2014年5月発売)から数巻で戦いの決着がつくことでしょう。
振り返ると、ナルトと自来也のコンビが一番面白かったように思います。
カカシ先生は、途中まで木ノ葉隠れの里でナンバー1,2を競う凄腕だったはずですが、いつのまにかザコ扱いになってしまったのが残念です。
週刊少年ジャンプを毎週読んでいないので、毎回、ナルトのコミックの発売日が待ち遠しい。
ナルト69巻の感想はこちら
ナルト69巻、感想ネタバレ、ナルトとサスケは瀕死状態、果たして死ぬのか復活するか、マダラに立ち向かう意外な人物の必殺技
ナルト68巻の感想はこちら
ナルト68巻の感想ナルト68巻、感想ネタバレ、轍(わだち)、まだまだ続く戦い(2014年3月4日発売)
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ナルト68巻の感想ネタバレを含みます。
ナルト68巻表紙
マダラと十尾の人柱力となったオビト、マダラとの戦いはこの68巻でも終わりません。まだ続きそうです。
今回は、ナルトとオビトの対話が多く、ナルトの説得で動揺するオビトの描写が多かったと思います。
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ナルト66巻感想ネタバレ、十尾との最終決戦、マダラとの戦争は終わるか
ナルト65巻感想ネタバレ、初代から4代火影が穢土転生で復活、初代火影柱間とマダラの幼少時代
マダラの裏をかいて、着々と十尾の人柱力となったオビトだった。マダラとしては裏切られたと怒り心頭かとおもいきや冷静に状況を見据えているようだった。
オビトは十尾を意のままに操れるようにまだ制御できていなかった。
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以下、ナルト66巻のネタバレを含みます。
・初代火影、2代目、3代目、4代目の火影達が、十尾を封じ込める
・五影達は大蛇丸の助けを得て綱手の治療を受ける
・マダラは輪廻転生で再び、生き返ろうとするが、、、
穢土転生によりよみがえった初代火影、2代目、3代目、4代目の火影達が戦場に到着した。伝説と呼ばれる忍者達だった。
そして手始めに十尾を封じ込め、十尾の攻撃を封印術の中に閉じ込めた。マダラは余裕を持ってか、初代火影柱間の分身には目もくれない。初代火影の分身が封印術の各所に入り口を設け、十尾を倒す戦術にうつる。
そして、サスケも登場し、あろうことか自分が火影になると発言し、周囲を驚かせる。
傷ついた五影達のもとに大蛇丸が駆けつけた。綱手は下半身が引き裂かれる重傷を負いながら、自分自身と他の影達の治療をカツユを使って治癒し続けていた。しかし、綱手自身が重傷のために、なかなか治療が終わらずにいた。
そこへ、大蛇丸が治療の手助けをする。
治療が終わった五影達は、現在の戦況の報告を受けつつ戦場へと向かう
カカシとオビトは二人の異次元空間の中で闘っていた。そして、カカシと戦い傷ついたオビト(偽マダラ)が現実世界に現れたのを見て、マダラは輪廻転生の時期だと図る。オビトはもう使い物にならない。
マダラは状況を見て、オビトを操り輪廻転生の人柱にしようとした。オビトが術を実行し終わればマダラが本当に生き返ることになる。連合はなんとか、マダラとオビトを止めようとした。
そのとき、4代目火影が術を使い、オビトに致命傷を負わせる。そこで、4代目火影ミナトは、オビトがかつてナルトが産まれるときに襲撃した犯人であることを悟る。まさか、弟子が自分を襲い、里を壊滅させようとした過去の忌まわしい事件に荷担しているとは思いたくなかったと思わせる表情だった。
そして、この戦争は終わったかに見えた。しかし、オビトはマダラをさえもだまし、十尾の人柱力になろうとしていた。十尾の顔がオビトの顔になろうとしていた。
(コミックを読んでいるだけでは、最後のシーンがちょっとよくわかりませんでした。オビトは致命傷の傷を負っているので、死んでしまっては、人柱力になれないのではないかと思いました。実際どうなっているのか次の話が気になります。)
次回ナルト67巻へと続きます。
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ナルト68巻の感想ネタバレ
ナルト全巻の感想ネタバレあらすじ一覧メニュー他の漫画の感想もあります。
今回の65巻は、マダラとナルトたちの戦闘のお話からちょっと離れて、サスケが初代火影に忍びとは何か?について問いかけ、その回答で自分の迷い、これからサスケ自身がどうすべきかについて決めようと判断します。
サスケはもともと、兄イタチを死に追いやったのが、木の葉の里であると思っていました。しかし、イタチは木の葉の里を、弟を守るために死んでいきました。
サスケは、イタチが無理強いされて、命令に従ったと思い、木の葉の里、長老たち、ひいては木の葉の里の忍びたちすら憎むようになっていました。
穢土転生でよみがえったイタチから改めて当時の話を聞いたサスケはそれでも自分がどうすべきか悩んでいました。
そして、とうとうその答えを初代火影から聞くことができるのです。
以下、ナルト65巻のネタバレを含みます。
大蛇丸たちは、うずまき一族の神社を訪れそこで死神のお面を手に入れ、南賀ノ神社へ向かう。そして地下室に入り、屍鬼封尽しきふうじんの死神を憑依させた。そして、死神の腹を割き、過去に封じ込めた霊と大蛇丸の腕が開放される。通常の人間なら死ぬところであるが、大蛇丸は他人の体に乗り移る術を知っているので、人工生命のゼツに乗り移る。
そして、大蛇丸は、穢土転生の術をかけ、初代から4代目までの火影たちを復活させる。
サスケは初代火影に問いかける。
「里とは?、忍びとは?」
(過去のお話の紹介)
火影初代、2,3代目と大蛇丸の腕が屍鬼封尽しきふうじんに食われるお話はこちらナルト14巻、16巻です。
火影の4代目ミナトが屍鬼封尽しきふうじんに食われるお話はこちらナルト53巻です。(ナルトの母も命を亡くしました)
柱間はサスケたちに話を始める。
昔、まだ木の葉の里が設立されていない時代、まだ火影とよばれる称号も存在しない頃、千手一族、うちは一族、他の一族たちは戦いを続けていた。幼少の千手柱間とうちはマダラは、偶然、川で石を投げて遊んでいて知り合うようになる。
互いに、一族、兄弟を戦闘で失う悲しみを抱えていた。そして、お互いがどんな境遇なのかも知らずに理想の社会を作ることに共感し合っていた。千手とうちは敵対していたのだった。二人が成長してからも千手とうちは敵対し、何度も戦いが続いた。あるとき、二人の戦いに決着が付くとき、マダラは柱間にある条件をつきつける。
扉間か柱間の命と引き替えに互いの一族が協力するというものだった。すると柱間は弟扉間の命を奪うのではなく、自分の命と引き替えにしようとクナイを自らの腹に突き刺そうした。その本意を悟ったマダラは柱間の手を止め、一族が協力することを約束する。
ここに、千手とうちはの協力関係が成立する。そして、火の国と手を組み、木の葉の里の設立に二人は奔走する。
柱間は初代火影に、マダラを推薦しようとしたが、扉間ほか他の部族はマダラに賛成しなかった。そして、うちは一族ですらマダラに賛成する者がいなかった。マダラは、今後、うちは一族が虐げられるのではないかという危惧を抱いていた。
マダラは木の葉の里を抜け出て、里を襲うようになった。柱間とマダラは、それぞれの力を出し切り、そして柱間がマダラを倒す。
初代火影の話を聞いたサスケは、死んだ兄イタチが守ろうとした木の葉の里を無にすることはできないと決め、マダラを倒すことに決める。そして、初代火影から4代目、そして、サスケ、大蛇丸と共に、ナルトたちとマダラのもとに向かう。
ナルト66巻へ進みます。
ナルト66巻、感想ネタバレ、十尾との最終決戦、マダラとの戦争は終わるか
それはそうと、イタチがかけた催眠状態からカブトは催眠からまだ目が覚めてないんでしょうかね。(その後、なるとのストーリーが進行し登場します)
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ナルト68巻の感想ネタバレ
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週刊少年ジャンプ連載、ナルト64巻、感想ネタバレ、
感想とネタバレを含みます。ナルト63巻の感想、ネタバレはこちら
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64巻の感想ですが、大きく2つしか説明できる話がなくて、今回はあまり感想もありません。
64巻がおもしろくないわけではないのですが、大きくストーリーが進まなかったという感じでした。
映画で言うところのアクションシーンが展開されているという感じ。
あと、ヒロインがサクラからヒナタになったいう話がありますが、ほんとでしょうか。
ネジの死によって、ナルトの心がくじけそうになったときに、ヒナタがナルトを励まします。
そして、ナルトはヒナタの手を取って、みんなを守るという気持ちを強く持って九尾のチャクラを練り上げます。
このシーンは、個人的にはサクラがナルトの隣にいて、一緒に敵と戦うというのが予想されたシーンです。
しかし、ナルトのそばにいたのはヒナタでした。
キャラ投票でヒナタの方が人気があるので、そちらになってしまったのでしょうか。
ヒナタのほうが巨乳ですし、純粋っぽいので、ヒナタの人気が上がるのも当然なのかもしれません。
確かに、ナルトはサクラに恋心を抱いておりますが、サクラはサスケに恋しており三角関係です。
なお、サクラがナルトの気持ちを考えて、サクラからナルトに告白することがありましたが、ナルトがさくらの気持ちを察して、断っています。
次回ナルト65巻で十尾は倒すことができるでしょうか?五影はその後どうなったのでしょうか?綱手がいるので全滅にはなっていないとは思いますが。
もしかすると、一から七尾までの魂に呼びかけ、十尾を構成している状態を解除するのではと予想しています。
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この画像はイメージです。実際の64巻の内容と異なる場合があります。
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週間少年ジャンプナルトNARUTOコミック63巻の内容、感想
ナルトたちは、カカシの写輪眼のカムイで異次元空間にナルトの分身を送り、トビのお面を破壊することに成功した。
仮面の下には、カカシの同僚オビトだった。
しかし、オビトは死んだはず。岩の下敷きとなって。
岩の下敷きとなって死んだと思われたオビトは、マダラに救われたのだった。
過去のオビトとカカシ、リン、ミナトのお話のナルトコミック
<過去>
右半身を失ったオビトだったが
マダラによって、人工細胞を用いて、一命を取り留めた。
マダラは死の間際に、輪廻眼を開眼した。
その力から、十尾の抜け殻を口寄せした。この十尾の抜け殻を使い、初代火影の千住柱間の細胞を培養し、チャクラを得て長年生きながらえていた。だが、死期も近かった。そして同じうちは一族のオビトを助けたのも裏があった。
オビトの怪我は重く、しばらくマダラの隠れ家の洞窟で養生することになる。
あるとき、カカシたちに危険が迫ったとオビトに知らせがある。
オビトは、完治していないながらも、カカシたちを助けに行く。
カカシたちのもとにたどり着いたときに見たものは、カカシがリンを殺すところだった。
周りの雰囲気から、リンは、敵の手にかかり、洗脳されているらしかった。
リンの死により我を失ったオビトは、カムイを開眼する。
それと同時に、カカシの写輪眼も開眼し、カカシは気を失う。
逆上したオビトは、敵を全滅させる。
オビトは、またマダラの隠れ家に戻り、リンのいる世界を作るために、マダラの計画に協力することにした。
<現在>
オビトとナルトたちの戦闘中に、本物のマダラが参戦した。
本物のマダラは、五影たちと戦っていたはずだった。
五影たちのことを聞くと
「無事ではあるまいな」
という返事だった。
五影たちは、全員が瀕死の重症を負っていた。
火影の綱手は、ナメクジのカツユを口寄せし、他の影たちを、自分のところに集めるように指示する。
しかし、綱手自身も大木の下じきとなって、下半身が分断される重症を負っているはずだった。
「まだ救える。」
綱手はそう言って最後の力を仲間たちのために使おうとする。
つい、先が早く読みたくて、とうとう週間少年ジャンプを買ってしまいました。
ナルト64巻へ、感想ネタバレ
ちなみに、ナルト67巻は2013年12月4日(水曜日)発売です。
漫画の主人公は髪型、服装、持ち物などが特徴的なので、下手に描いても書きやすくなっています。
うずまきナルトやはたけカカシ、うちはサスケは描きやすそうです。
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