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ナルト65巻、あらすじ感想ネタバレ、初代から4代火影が穢土転生で復活、初代火影柱間とマダラの幼少時代

ナルト65巻感想ネタバレ

 今回の65巻は、マダラとナルトたちの戦闘のお話からちょっと離れて、サスケが初代火影に忍びとは何か?について問いかけ、その回答で自分の迷い、これからサスケ自身がどうすべきかについて決めようと判断します。

 サスケはもともと、兄イタチを死に追いやったのが、木の葉の里であると思っていました。しかし、イタチは木の葉の里を、弟を守るために死んでいきました。
 サスケは、イタチが無理強いされて、命令に従ったと思い、木の葉の里、長老たち、ひいては木の葉の里の忍びたちすら憎むようになっていました。
 穢土転生でよみがえったイタチから改めて当時の話を聞いたサスケはそれでも自分がどうすべきか悩んでいました。
 そして、とうとうその答えを初代火影から聞くことができるのです。
 
 
 以下、ナルト65巻のネタバレを含みます。

・サスケは初代火影に問いかける

 大蛇丸たちは、うずまき一族の神社を訪れそこで死神のお面を手に入れ、南賀ノ神社へ向かう。そして地下室に入り、屍鬼封尽しきふうじんの死神を憑依させた。そして、死神の腹を割き、過去に封じ込めた霊と大蛇丸の腕が開放される。通常の人間なら死ぬところであるが、大蛇丸は他人の体に乗り移る術を知っているので、人工生命のゼツに乗り移る。
 そして、大蛇丸は、穢土転生の術をかけ、初代から4代目までの火影たちを復活させる。
 
 サスケは初代火影に問いかける。
 「里とは?、忍びとは?」
 
 (過去のお話の紹介)
 火影初代、2,3代目と大蛇丸の腕が屍鬼封尽しきふうじんに食われるお話はこちらナルト14巻、16巻です。
 火影の4代目ミナトが屍鬼封尽しきふうじんに食われるお話はこちらナルト53巻です。(ナルトの母も命を亡くしました)
 
 

・初代火影とマダラの幼少時代

 柱間はサスケたちに話を始める。
 
 昔、まだ木の葉の里が設立されていない時代、まだ火影とよばれる称号も存在しない頃、千手一族、うちは一族、他の一族たちは戦いを続けていた。幼少の千手柱間とうちはマダラは、偶然、川で石を投げて遊んでいて知り合うようになる。
 互いに、一族、兄弟を戦闘で失う悲しみを抱えていた。そして、お互いがどんな境遇なのかも知らずに理想の社会を作ることに共感し合っていた。千手とうちは敵対していたのだった。二人が成長してからも千手とうちは敵対し、何度も戦いが続いた。あるとき、二人の戦いに決着が付くとき、マダラは柱間にある条件をつきつける。
 扉間か柱間の命と引き替えに互いの一族が協力するというものだった。すると柱間は弟扉間の命を奪うのではなく、自分の命と引き替えにしようとクナイを自らの腹に突き刺そうした。その本意を悟ったマダラは柱間の手を止め、一族が協力することを約束する。
 ここに、千手とうちはの協力関係が成立する。そして、火の国と手を組み、木の葉の里の設立に二人は奔走する。
 

 

・初代火影の想いとマダラの想い

 柱間は初代火影に、マダラを推薦しようとしたが、扉間ほか他の部族はマダラに賛成しなかった。そして、うちは一族ですらマダラに賛成する者がいなかった。マダラは、今後、うちは一族が虐げられるのではないかという危惧を抱いていた。
 
 

・伝説の戦い

 マダラは木の葉の里を抜け出て、里を襲うようになった。柱間とマダラは、それぞれの力を出し切り、そして柱間がマダラを倒す。
 
 

・うちはサスケは自分の道を決める

 初代火影の話を聞いたサスケは、死んだ兄イタチが守ろうとした木の葉の里を無にすることはできないと決め、マダラを倒すことに決める。そして、初代火影から4代目、そして、サスケ、大蛇丸と共に、ナルトたちとマダラのもとに向かう。
 
 ナルト66巻へ進みます。
 ナルト66巻、感想ネタバレ、十尾との最終決戦、マダラとの戦争は終わるか

 それはそうと、イタチがかけた催眠状態からカブトは催眠からまだ目が覚めてないんでしょうかね。(その後、なるとのストーリーが進行し登場します)
 

他のナルトの感想あらすじネタバレ紹介

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ナルト64巻、感想ネタバレ、まだまだマダラとの戦闘は続きます

ナルト64巻の感想、ネタバレ

  週刊少年ジャンプ連載、ナルト64巻、感想ネタバレ、
  感想とネタバレを含みます。ナルト63巻の感想、ネタバレはこちら
  ナルト65巻、感想ネタバレ、初代から4代火影が穢土転生で復活、初代火影柱間とマダラの幼少時代はこちら

 

十尾復活

ネジ死す

 

64巻、感想

  64巻の感想ですが、大きく2つしか説明できる話がなくて、今回はあまり感想もありません。
64巻がおもしろくないわけではないのですが、大きくストーリーが進まなかったという感じでした。
映画で言うところのアクションシーンが展開されているという感じ。

あと、ヒロインがサクラからヒナタになったいう話がありますが、ほんとでしょうか。
 ネジの死によって、ナルトの心がくじけそうになったときに、ヒナタがナルトを励まします。
 そして、ナルトはヒナタの手を取って、みんなを守るという気持ちを強く持って九尾のチャクラを練り上げます。
 このシーンは、個人的にはサクラがナルトの隣にいて、一緒に敵と戦うというのが予想されたシーンです。
 しかし、ナルトのそばにいたのはヒナタでした。
キャラ投票でヒナタの方が人気があるので、そちらになってしまったのでしょうか。
ヒナタのほうが巨乳ですし、純粋っぽいので、ヒナタの人気が上がるのも当然なのかもしれません。
 
確かに、ナルトはサクラに恋心を抱いておりますが、サクラはサスケに恋しており三角関係です。
なお、サクラがナルトの気持ちを考えて、サクラからナルトに告白することがありましたが、ナルトがさくらの気持ちを察して、断っています。

 次回ナルト65巻で十尾は倒すことができるでしょうか?五影はその後どうなったのでしょうか?綱手がいるので全滅にはなっていないとは思いますが。
 もしかすると、一から七尾までの魂に呼びかけ、十尾を構成している状態を解除するのではと予想しています。

ナルト65巻、感想ネタバレ、初代から4代火影が穢土転生で復活、初代火影柱間とマダラの幼少時代はこちら

ナルト十尾イメージ画像

ネジ死す画像
この画像はイメージです。実際の64巻の内容と異なる場合があります。


2013年4月4日木曜日発売


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ナルト63巻、偽マダラの正体、五影たち全員が瀕死の重症を負う、感想ネタバレ

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週間少年ジャンプナルトNARUTOコミック63巻の内容、感想

  • 偽マダラ、トビの正体はカカシの友人オビト
  • 五影たち
  • マダラ、オビト vs ナルトたち

偽マダラ、トビの正体はカカシの友人オビト

ナルトたちは、カカシの写輪眼のカムイで異次元空間にナルトの分身を送り、トビのお面を破壊することに成功した。
仮面の下には、カカシの同僚オビトだった。
しかし、オビトは死んだはず。岩の下敷きとなって。

岩の下敷きとなって死んだと思われたオビトは、マダラに救われたのだった。
過去のオビトとカカシ、リン、ミナトのお話のナルトコミック

<過去>
右半身を失ったオビトだったが
マダラによって、人工細胞を用いて、一命を取り留めた。

なぜマダラは生きていたのか?

マダラは死の間際に、輪廻眼を開眼した。
その力から、十尾の抜け殻を口寄せした。この十尾の抜け殻を使い、初代火影の千住柱間の細胞を培養し、チャクラを得て長年生きながらえていた。だが、死期も近かった。そして同じうちは一族のオビトを助けたのも裏があった。

怪我を治すオビト

オビトの怪我は重く、しばらくマダラの隠れ家の洞窟で養生することになる。

あるとき、カカシたちに危険が迫ったとオビトに知らせがある。
オビトは、完治していないながらも、カカシたちを助けに行く。
カカシたちのもとにたどり着いたときに見たものは、カカシがリンを殺すところだった。
周りの雰囲気から、リンは、敵の手にかかり、洗脳されているらしかった。

リンの死により我を失ったオビトは、カムイを開眼する。
それと同時に、カカシの写輪眼も開眼し、カカシは気を失う。
逆上したオビトは、敵を全滅させる。

オビトは、またマダラの隠れ家に戻り、リンのいる世界を作るために、マダラの計画に協力することにした。

五影たち

<現在>
オビトとナルトたちの戦闘中に、本物のマダラが参戦した。
本物のマダラは、五影たちと戦っていたはずだった。
五影たちのことを聞くと

「無事ではあるまいな」

という返事だった。

五影たちは、全員が瀕死の重症を負っていた。
火影の綱手は、ナメクジのカツユを口寄せし、他の影たちを、自分のところに集めるように指示する。
しかし、綱手自身も大木の下じきとなって、下半身が分断される重症を負っているはずだった。

「まだ救える。」

綱手はそう言って最後の力を仲間たちのために使おうとする。

感想

つい、先が早く読みたくて、とうとう週間少年ジャンプを買ってしまいました。
ナルト64巻へ、感想ネタバレ

ちなみに、ナルト67巻は2013年12月4日(水曜日)発売です。

ナルトに登場するキャラクターを描こうと練習

どのキャラが一番書きやすいか

漫画の主人公は髪型、服装、持ち物などが特徴的なので、下手に描いても書きやすくなっています。
 うずまきナルトやはたけカカシ、うちはサスケは描きやすそうです。

ーー


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ナルト62巻 感想ねたばれ、にせマダラ(トビ)の正体は「皹ひび」、イタチの別れ、2012年10月4日木曜発売

ナルト62巻 感想ねたばれ注意、「皹ひび」2012年10月4日木曜発売、にせマダラ(トビ)の正体は?イタチの別れ

今回のナルトはいろいろと大きくストーリーが進行しました。しかし、まだまだ肝心の部分がはっきりしません。
マダラが強すぎて、いったいどうやってマダラに対抗できるのでしょうか。
九尾のナルトは偽マダラと闘っています。五影を助けるのは誰でしょうか。やっぱりナルトなのでしょうか

以下は、ナルト62巻の感想とネタバレを含みますので、まだ62巻を読んでいない方はご注意ください。

(1)イタチとカブトの結末(大蛇丸の復活)

 禁術イザナミによってカブトを催眠状態にしたイタチ。穢土転生を解除すれば、イタチも現世から消える。イタチは戦争を終わらせ、忍びの世界を救うために、カブトに穢土転生の解除を命じる。
穢土転生により、あの世に戻る前に、真実をサスケに告げる。イタチはサスケに里へ戻ることを望んでいた。
しかし、サスケの復讐心は消えなかった。
 そこへ、水月たちがあらわれ、秘密の巻物をサスケに手渡す。その巻物を見たサスケは、大蛇丸の力が必要となり、大蛇丸を復活させる。大蛇丸はサスケの頼みに応じる。
 そして、サスケは「すべてを知る人物」に大蛇丸と共に会いに行く。
Mr.ITACHI ordered Mr.KABUTO to release EDO-TENSEI-JUTSU.
Mr.SASUKE ant Mr.OROTIMARU go to meet person who knows everything.

(2)五影とマダラの戦い(強大すぎるマダラの力)

 

最強の忍者と呼ばれ、伝説的な強さを持つマダラの前に、5人の影たち五影の力は全く歯が立たなかった。
ほぼ全員が捨て身になってマダラと闘う。巨大すぎるチャクラと強大な威力を持つ忍術に今の五影では太刀打ちなどできなかった。マダラに対抗できるのは初代火影の千住柱間だけだった。
 しかし、ここであきらめるわけにいかなかった。いかにうちはマダラが強くとも、あきらめは、人類の滅亡を意味した。

 マダラが攻撃を仕掛けてきた。そのマダラの攻撃を綱手が防いだとき、ちょうどそのタイミングで、マダラの穢土転生が解除されそうになる。穢土転生が解除されれば、マダラの魂は天に帰り(地獄か?)、マダラが消滅する。皆そう思った。

 綱手はチャクラを使い果たしたが穢土転生が解除された思い気を抜く。しかし、マダラの穢土転生は解除されなかった。そして、マダラが綱手に攻撃を加え、綱手が攻撃を受けるかと思われた。が、かろうじて逃げ切った。

 穢土転生の解除により魂が自由になった元恋人のダンが霊化の術で綱手に乗り移って攻撃をかわしたのだった。ダンは綱手のかつての恋人で戦死した。今回の戦争により穢土転生で、カブトによりこの世に呼び戻されていた。

 精神の中で再会を喜ぶ二人だった。わずかな時間であったが、二人は、想いを寄せる。綱手は、ダンや弟ナワキの夢だった火影になることで、二人の夢を叶えようとした。そして、ダンは綱手を励ます。
Mr.MADARA is most powerful ninja. Five KAGE ninjas did not fight him. He is strong. But Never give up.

 

(3)にせマダラとナルト、カカシたちの戦い(徐々にわかる偽マダラの正体)

 偽マダラのトビに苦戦するナルトたち。トビはたくみに攻撃をかわす。
しかし、カカシがトビの時空忍術の弱点を見破る。
つまり、カカシのカムイとトビの時空忍術が同じ次元空間を使用するものだった。
それは、カカシの左目の写輪眼の持ち主だったオビトと関係があるように思われた。
トビの目とカカシの左目とは同じ写輪眼の関係をもっており、時空間がつながっているのだった。
 はたして、偽マダラの正体は誰なのか?オビトと関係があるのか、それともマダラと関係のある人物弟なのか。

そして次の63巻は、2013年の1月の発売かな。そのまえにワンピースが発売されますね。ナルトはつぎで偽マダラの正体がはっきりするのでしょうか?

ますますおもしろく、また、謎も追加された62巻でしたので63巻も待ち遠しい。早く内容が知りたくて週刊少年ジャンプを毎週買おうか悩んでしまいますね。

ナルトの他の感想ネタバレ

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  10. ナルト 27巻~ 32巻 ナンバー話~波風ミナト(のちの四代目火影)、カカシ、オビト(うちは) 感想ネタバレへ
  11. ナルト 17巻~19巻 ナンバー 145話~ 感想ネタバレ 伝説の三忍の対面と戦い。


ナルトの画像


20121008-061451.jpg

マダラ画像

ナルトが実写化されるとしたら、誰が演じるか

ドラゴンボールの実写、北斗の拳の映画の実写化等があり、結局、興行収入、作品の出来もひどいものとなりました。作品がひどかった原因は、監督、脚本家たちが、原作の漫画をほとんど読んでおらず、彼らが原作を評価していないことです。映画バイオハザードは監督自身がゲームのバイオハザードをプレーしその面白さを十分に知った上で、映画バイオハザードを撮影したと聞いています。また、脚本に関して、著作権を管理するカプコンが数回に渡り、脚本の修正、チェックをできる契約にしたことも映画バイオハザードが成功した理由でもあります。

ナルト役は誰?ヒナタはグラビアアイドルか

では、もし仮に、なると実写化されるとすると、誰が演じるのがよいでしょうか?
日本人か外国人か、というのがまず課題として浮かびます。
忍者ですので、日本の文化、日本人が演じるのが適していそうですが、髪が金髪の日本人は似合いそうにありません。
かと言って、外人というのも難しいものです。
ナルトについては、ちょっとあとで考えましょう。

ヒナタについては、グラビアアイドル系からFカップ以上を入れたいところです。

ナルト:日本人OR外国人
サクラ:日本人
サスケ:日本人OR外国人
カカシ:外国人
ヒナタ:グラビアアイドル
手綱:外国人


ナルト61巻 感想ネタバレ、穢土転生で蘇ったイタチと偶然であって合流した弟サスケとカブトとの闘い、ナルトの出番なし

ナルト61巻 感想ネタバレ、穢土転生で蘇ったイタチと偶然であって合流した弟サスケとカブトとの闘い

61巻は、ナルトの出番はありません。主人公の出番のないお話です。

他のナルトの感想ネタバレ
ナルト59巻、感想ネタバレ本者の「うちはマダラ」登場(2012年2月3日発売)
ナルト60巻、感想ネタバレ、八尾のビーと九尾のナルト Vs. 6匹の尾獣たちの対決、人柱力
ナルト 62巻 2012年10月発売

今回で三つの展開になりました。

一つは、火影の綱手たち、五影と穢土転生によりこの世に蘇ったマダラとの闘い。
二つは、主人公であるナルトと偽マダラの闘い
三つは、今回で明らかになった、穢土転生で蘇ったイタチと偶然であって合流した弟サスケとカブトとの闘い。

61巻は主に、五影とマダラの闘い、イタチたちとカブトの戦いのなります。
今回の主人公は、イタチとサスケです。

以下ネタバレを含みますので、ご注意ください。

(1)イタチ・サスケと蛇仙人カブトの戦い。

カブトはいつの間に取得したか蛇仙人の術を会得していた。
ナルトがカエル仙人の術を会得したと同様に、カブトも仙人モードが使えるようになった。
 ある意味で最強の忍者である。
そして、大蛇丸の力を取り込んだからか、蛇の口から分身を出して、さらにその口の中から分身を出すというゲロゲロ気持ち悪い。

イタチとの戦闘中に語られるカブトの過去。
<ここから過去>
カブトは、孤児として孤児院に引き取られる。
その孤児院は財政的に厳しく、資金繰りに困っていた。
そして、孤児院のマザーは元暗部、根の出身であった。

Mr.KABUTO was an orphan. The orphan asylum’s mother supported him. But The orphan asylum do not have money.

あるとき、ダンゾウがマザーに暗部の仕事の依頼をしにきた。
マザーは、すでに忍びから抜けたことを告げるが、引き下がらないダンゾウ
そして、孤児院に援助をする約束の代わりにダンゾウの仕事を受けることにした。
また、ダンゾウは根に子供を要求し、カブトが志願した。

Some day, Mr.DANZO came to ask mother to research about other country.
Mother tried to reject his job, as She wanted money for her orphan asylum, so she accepted it.

カブトは、他の里の情報を木の葉の里に伝えるスパイとして働いた。
あるとき、カブトは敵に襲われ、敵を倒す。
その敵は、かつての孤児院のマザーだった。
しかし、マザーはカブトのことを覚えていないのだった。
これこそが、ダンゾウの仕組んだ罠だった。
その後、カブトは大蛇丸の誘いに乗って、大蛇丸の仲間となる。

<ここまで過去>

写輪眼のイタチとサスケをもってしてもカブトを生け捕りにすることは難しかった。
カブトは、巧みにイタチたちの攻撃をさけている。
そして、イタチの最強忍術イザナミが発動する。うちは最強の忍術、イザナギとイザナミ。
このイザナギとイザナミはどちらも写輪眼を喪失するも最強の術を発動するのだった。
 イタチは、イザナミを使いカブトに術をかけた。
そして、カブトに穢土転生を解除させようとする。
次回、ナルト62巻は、穢土転生の解除です。

(2)五影とマダラの戦い

 初代火影である千住柱間の孫である綱手は、柱間の治癒能力の一部を受け継いでいた。
綱手は、通常の戦いでは戦闘に参加しないバックアップ型の医療忍者である。
しかし、マダラを前にして、忍法創造再生によって、治療忍者ではなく、攻撃型の忍者に戦術を代えてマダラに挑む。
しかし、マダラの圧倒的忍術と穢土転生による不死復活の術によって、五影は苦戦していた。
 
There is not the hero in this 61 volume. Naruto does not appear. Another heroes appear in this 61 volume
Mr. MADARA is powerful ninja and he has many skills.

ナルト62巻へ続く、にせマダラ(トビ)の正体は「皹ひび」2012年10月4日木曜発売

ナルト以外の忍者マンガは

ナルトは忍者をテーマにしたマンガです。しかも世界でも大人気です。日本の漫画は、特にヨーローッパ、フランスで人気と言われています。コスプレなんかも日本同様に話題になったりして、日本人の体型では似合わないキャラを欧州の人が演じると、まさに実写版になったります。

ナルトの他にもおもしろい忍者まんがあります。

伊賀の影丸

横山光輝先生原作です。
江戸時代が舞台となり、伊賀の忍者の首領である服部半蔵の部下、主人公影丸が敵の忍者と戦う忍者物語です。

横山光輝先生の作品はバビル2世、鉄人28号、魔法使いサリーなどがあります。

忍者ハットリくん

藤子不二雄先生原作です。
忍者モノですが、シリアスものではなくて一種の現代を舞台としたギャグマンガです。
ハットリくんが東京にでてきて、三葉家に居候するストーリーです。
スマップの香取慎吾により実写化もされました。


ナルトリンク一覧

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NARUTOナルト60巻の感想ネタバレ、八尾のビーと九尾のナルト Vs. 6匹の尾獣たちの対決、人柱力

ナルト60巻の感想ネタバレ

以下は、ナルト60巻の感想ネタバレを含みます。

ナルト61巻の感想ネタバレ、、穢土転生で蘇ったイタチと偶然であって合流した弟サスケとカブトとの闘い
NARUTOナルト61巻の感想ネタバレ mangaマンガ 「兄弟、共闘!!」

八尾のビーと九尾のナルト Vs. 6匹の尾獣たちの対決

ニセマダラのトビは、人柱力達を操り、八尾のビーと九尾のナルトを倒そうとする。
ナルトは、人柱力達を操る黒い棒を取り除いて、人柱力達の操作を断絶しようとするがなかなかうまくいかない。

そんなときに、八尾と九尾がテレパシーによって会話する。

四尾は孫悟空。
九尾の名前は「くらま 九喇嘛」(難しい漢字で手書き入力でないと入力できません。)

 5匹の尾獣と対峙するカカシとゲキマユ先生。各々の尾獣が尾獣玉を彼らに向かって放出する。
 その状況を見たナルトは、瞬間的なスピードで、カカシ達の前に移動し、尾獣玉を周辺にはじき飛ばした。
 その様を見たカカシは、瞬身の術を使う4代目火影の面影をみて、ミナトが出現したと勘違いし「先生」と叫んでしまう。
 それは九尾とタッグを組んだ尾獣化したナルトだった。
ナルトの成長を目の当たりにした二人は驚きを隠せなかったとともに、時代の交代を知る。

 九尾と八尾 対 5匹の尾獣との闘いとなった。
5匹の尾獣は、各々尾獣玉を一つにして、ナルト九尾へ放出する。
ナルト九尾も対抗するように尾獣玉を放出する。
ぶつかり合う2つの尾獣玉。ナルト九尾が放出した尾獣玉が、5匹の尾獣が放出した尾獣玉を上方へ押し上げて、上空で爆発した。

 そして、ナルト九尾は、5匹の尾獣をつかみ、尾獣達を操つるための受信機である黒い棒を取り去った。

 そのとき、人柱力と尾獣達は別の空間に集合した。
その場所では、彼らは敵ではなかった。

その場所で、人柱力と尾獣達は、心を通わせ、ナルトにある力を与えた。
そして、トビは、5匹伸び獣達を再び魔神に取り込んだ。

トビは、あいかわらず、ナルト達の力を甘く見ていた。

60巻の感想

にせマダラの正体が前巻59巻まではとても気になっていましたが、ナルト60巻を読んでいるうちに、そんなことはどうでも良くなりました。ナルトと尾獣たちの戦いが面白くなりました。

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ナルト59巻の感想ネタバレ(2012年2月3日発売)

NARUTO59巻の感想やネタバレを含みます。未だコミックを読んでいない人は注意してください。

穢土転生の先代水影と戦う土影と風影

穢土転生で蘇った先代水影に対向する風影たち忍者軍団。
しかし、先代水影の術にほんろされてなかなか封印できないでいた。一方、ナルトの分身たちが、前線の各戦場へ向かっていた。

・本当のマダラ登場
戦況は、 敵の変装を見破るナルトの能力によって、優勢となった。しかし、カブトは、穢土転生によってうちはマダラを生き返らせた。
マダラが生きていれば、穢土転生はできないはずだった。ということは、うちはマダラはすでに死んでいたことになる。
では、いままでマダラと言っていた仮面の男は誰なのか?

本物のマダラは、風影や土影の前に現れた。うちはマダラは万華鏡写輪眼をもち、様々な攻撃を繰り出してきた。
さらに、うちはマダラの能力は、伝説と呼ばれた六道仙人並みの力を発揮し、もはや通常の忍者の能力では次元が違う戦いであった。

うちはマダラの攻撃によって土影は重傷を負った。
しかし、土影は傷つきながらも戦おうとする。
戦況は一気に変わってしまった。

五影勢揃い

火影の綱手と雷影は、天送の術で、土影たちのもとへ駆けつけようとした。しかし、天送の術は、物を運ぶ事を主の目的としていたため通常の体をした人間を送るためのものではなかった。しかし、雷影は強靭な肉体をしており、火影の綱手は怪我の再生能力を持っていた。そこで、無理矢理、雷影と火影を送ることになった。
 そして、五影たちがそろい、本物のマダラと決戦の時がきた。

敵の人柱力と闘う

本体のナルトは、マダラのにせものとわかった男トビと激突する。
仮面をかぶって顔を隠したにせマダラは、人柱力たちの眼に写輪眼、輪廻眼を移植していた。
人柱力たちは、見たものを互いに意志として通じ合っていた。

一人が見たものが残りの全員にも伝わるようになっていた。そのために、背後から攻めようとしても他の人柱力が見ていると、背後をとられて見えないはずの敵が見えると言うことになっていた。

九尾のチャクラをまとっているナルトですら、なかなか敵の相手を倒すことはできなかった。
しかし、人柱力たちが、

ナルト60巻へ続く

<感想>

トビと呼ばれるマダラの正体は、誰でしょうか?
予想としては、マダラの弟と思っています。
しかし、マダラの弟が既に死んでいたとしたら、もしかするとマダラの子孫かマダラの弟の子孫ということかと思います。
いったい、ニセのマダラの正体は誰でしょうか。
 まずは、人柱力を倒して、ニセのマダラのお面をはぎ取るところからでしょう。


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ナルト58巻 2011年11月4日(金曜日) 感想ネタバレ

ナルト65巻、感想ネタバレ、初代火影柱間とマダラの幼少時代

ナルトの活躍がめざましい58巻。

いろいろな展開が進んでいるので、感想や内容を述べたくても思うように説明できません。
今回は、とにかく読め。といったほうが早いのかもしれません。

とりあえず、書けるところを感想ネタバレしてみます。
 うちはマダラの出番はほとんどありません。

・長門とうちはイタチ、ナルトとビーの闘い

・ガアラと風影との闘い

 ガアラが自分の父である風影を倒す。父は最後に息子に親の想いを伝える。

・土影との闘い

 ガアラ、土影、ナルトのコンビネーションで、二代目土影を封じ込める。

・雷影との闘い

 忍びの中で、最強の矛と盾となる肉体と持つと言われる雷影。
ナルトの螺旋丸が全く効果無し。
 九尾チャクラモードのナルトでも三代目雷影には刃が立たない。
 そこで、仙人モードになったナルトは、雷影のカウンターを狙って、螺旋丸を雷影の腕に当てて、雷影自身の右胸を突き刺すように仕向けた。
 

・水影との闘い

忍び達が、水影自身になかなか攻撃を加えきれないでいるのを、じれったく思ったらしく自分の倒し方をアドバイスをする。水影の親切なのかおとぼけなのかわからない助言がおもしろい。

水影
「だから、蜃気楼だって言ってるだろう!」

忍び達
「だから、どこにいるんですか!!」

 水影は、ガアラを追い込む。
ここで、ナルト58巻は終了。

58巻がおもしろかったので、早く読みたい59巻は、2012年2月発売だろうか。
うちはマダラの正体って、じつは、マダラの弟だったりするのかな。

ナルト、サスケ画像
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narutoナルト 27巻~ 32巻 ナンバー話~波風ミナト(のちの四代目火影)、カカシ、オビト(うちは) 感想ネタバレ

narutoナルト 27巻~ 32巻 ナンバー話~ 感想ネタバレ

  • narutoナルト27巻 旅立ちの日 ナンバー 236話~ 244話 カカシ外伝 感想ネタバレあり

    H 16年 48号~

    画像

  • 旅立ち
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    サスケを連れ戻すことができなかったナルト達。ケガを負い負傷していたが、ほとんどケガも治りつつあった。
    そして、彼らは、よりいっそう強くなろうと修行に励でいる。
    自来也は、暁がナルトをねらっていることを知り、ナルトを守ると共に、ナルトを弟子にして強く鍛えようとする。
    大蛇丸が、次の転生までに必要な時間は、3年間である。その間は、大蛇丸は、サスケの体に転生できない。つまり、この3年間の間に、ナルトが強くなって、サスケを連れ戻せばよい。 そして、自来也は、ナルトに助言をする。
    「サスケのことは 忘れろ」
    「バカのままじゃ、この世界は生きづらいのが現実だ」すると、ナルトは、サスケを連れ戻すことをあきらめていない。
    「賢いってのがそういうことなら 一生バカでいい」
    と言いはなつ。
    あきれつつも、なぜか、同感して納得したような雰囲気の自来也だった。

    一方、暁達は、九尾を含めた獣尾を捕獲しようと動き出す。

  • カカシの若い頃
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    カカシがまだ上忍になりたての頃のストーリー。そして、片目の写輪眼を持つ理由となったお話。
    この頃のカカシは、時間に厳しく、掟に従うことを第一に考えていた。
    波風ミナト(のちの四代目火影)、カカシ、オビト(うちは)、リンたちは、物資補給に使われている橋を破壊する任務を遂行していた。
    ミナトは、カカシ達と一時別れ、前線へ向かう。
    そして、カカシ達は、橋を破壊するために、橋へ向かった。
    カカシ達が、橋へ向かっている途中で、周囲を監視していた敵に見つかり、リンが人質となった。
    オビトはリンを救出するようにカカシに進言するが、カカシは、任務遂行を第一に考えた。
    その理由は、カカシの父親が、任務よりも仲間の命を優先したために、周囲から責められることになって、自殺をしたためであった。
    一人リンを救出するために、敵のアジトへ向かうオビトだった。
    しかし、オビトは敵の一人に発見されて、殺されそうになったところにカカシがオビトを救った。
    敵の一人は、自分の姿を透明にして、まるで透明人間のように見えなくする。オビトをかばって、左目を刀で斬りつけられて、負傷するカカシ。
    オビトは、カカシに助けられているばかりだった。カカシに頼らず、仲間を守ろうと必死になったとき、オビトの写輪眼が開眼した。
    そして、敵の一人の位置を認識して、その敵を倒すことができた。
    敵は、洞穴をアジトに利用していた。カカシ達は、そのアジトに残っている最後の敵の一人に傷を負わせて、リンをアジトから助け出そうとした。しかし、敵は、隙を見てアジトを崩し、カカシ達を生き埋めにしようとした。
    逃げようとしたときに、小岩がカカシの左目に当たり、倒れ込んだ。そのカカシをオビトが岩の下敷きにならないように、放り出す。
    しかし、オビトは逃げ遅れ、右半身が岩の下敷きになってしまった。
    岩をどけることができず、しかも、他の敵の集団が集まってきていた。
    オビトは、瀕死の状態でもう助からないと思い、写輪眼となった自分の左をカカシの左目に移植するように依頼する。
    そして、オビトは、
    「おまえの左目になって、これから先を見てやるから」
    カカシは、左目に写輪眼を移植し、岩を破壊して、外に出た。
    外には、最後の敵の一人が待機しており、なんとかカカシは、倒すことができた。
    リンは、オビトのそばにいた。
    しかし、敵がいつの間にか集まってきており、すぐにでも逃げなくてはならなかった。
    カカシは、リンに手を伸ばして、逃げるように催促する。
    リンは、オビトの手を握っていたが、オビトはリンの手を払い、ここから逃げるよう促した。
    オビトは、生き埋めになってしまったが、カカシとリンは、何とか逃げ切れた。と思っていたが、他の敵が、周囲を包囲していた。覚悟を決めるカカシは、リンを逃がして、守ろうとした。
    ここで、気を失う。
    気がついたときは、ミナトがいた。
    そして、リンもいた。
    ミナトの時空間忍術は、術式がかかれたところに移動ができる。
    ミナトがカカシにプレゼントしたクナイに術式がかかれていた。
    その後、カカシは、写輪眼のカカシとして活躍することになる。
    以上
  • narutoナルト28巻 ナルトの帰郷 ナンバー 245話~ 253話 感想ネタバレあり

    H 17年 9号~
    画像

  • ナルト 帰郷
    画像
    二年ぶりに木の葉の里に戻ったナルト。身長も伸びた。他の同期たちも同じように成長した。
    ナルトとサクラは、カカシ班に戻り、任務を遂行することになる。
  • 我愛羅がデイダラに連れ去られる
    画像
    暁のメンバーである爆弾男のデイダラとからくりを操るサソリが、一尾の人柱力である砂の我愛羅を捕獲するために、砂の里へやってきた。
    我愛羅は、いまでは風影となっていた。
    デイダラは、我愛羅を攻撃するだけでなく、砂の里も攻撃しようとした。
    デイダラの爆弾の爆発から、砂を広範囲に広げて、里を守った。しかし、隙を突いてデイダラの爆弾が、我愛羅に傷を負わせた。
    弱った我愛羅を捕獲するデイダラ。
    我愛羅が暁に捕獲され、連れ去られるのを見て、後を追うカンクロウ。
    デイダラとサソリに追いつき、カンクロウはサソリと戦う。
    実は、サソリは、赤砂のサソリと呼ばれ、傀儡の第一人者だった。
    カンクロウはいわば、弟弟子になる。
    カンクロウのからくり術は、サソリの前では歯が立たず、毒に侵されてしまう。
  • ナルト達は、救援に向かう
    画像
    砂の里からの救援の連絡を受けた木の葉の里は、カカシ班に砂の里へ、支援に向かう。
    以上
  • narutoナルト29巻 カカシVSイタチ ナンバー 254話~ 262話 感想ネタバレあり

    H 17年 18号~
    画像

  • カカシ班とガイ班は、それぞれ暁のアジトへ向かう画像
    カカシ班に、砂のチヨバア様が加わり、我愛羅の救出へ向かう。また、木の葉の里から援軍として、砂の里へ向かっていたガイ班は、途中で連絡を受けて、砂の里へ向かうのではなく、我愛羅がとらわれている場所へ向かう。

    このとき、暁達は、すでに、我愛羅から一尾の尾獣を取り出している最中だった。
    暁達は、追っ手が迫っていることに気づき、イタチと鬼鮫の分身を向かわせた。

    カカシ班の前に現れたイタチ(ここでは分身?)。そして、ガイ班には、鬼鮫が現れた(分身?)
    カカシ班、ガイ班は、それぞれ、チームの連携で、分身達を倒す。
    しかし、この分身達の陽動によって、我愛羅から一尾をとりだす時間を確保することができた。
    ようやく、カカシ班とガイ班は、暁のアジトにたどり着く。
    暁のアジトは、岩山の洞穴を利用して、その入り口に大きな岩を置き、結界をはっていた。
    以上

  • narutoナルト30巻 チヨバアとサクラ ナンバー 263話~ 277話 感想ネタバレあり

    H 17年 28号~
    画像

  • チヨバアとサクラ VS 人形使いサソリ 前編
    画像 カカシ班が、暁のアジトである大きな洞窟の中にはいると、サソリとデイダラが待ちかまえていた。
    そして、我愛羅が横たわっている。
    ナルトが、大声で我愛羅に声をかけるも反応しない。つまり、我愛羅の尾獣は、すでに取られてしまった。
    それでも、ナルトは、我愛羅の亡骸を取り戻そうとする。
    サソリとデイダラは、二手に分かれた。
    デイダラは、粘土の鳥に我愛羅をくわえさせて、粘土の鳥に乗って洞窟から飛びだった。その後を少し、我を忘れて後を追うナルト。その後をカカシが追う。
    サソリの相手は、チヨバアとサクラが応じる。
    サソリは、ヒルコと呼ぶ人形の中にいて、ヒルコを操る。ヒルコは、亀のように四つんばいで動き、背中に甲羅をもつ。その甲羅は、お面の顔のようになっており、口から昆虫のサソリの尻尾のような毒針を持つ。また、この尻尾は、飛び道具を防ぐ盾の役割をする。
    ヒルコの顔は、少々年をとった男で強面の顔をしている。チヨバアは、サクラを人形のように操り、サソリをヒルコから引き出す作戦にでる。
    チヨバアの演技により、サクラは、ヒルコの甲羅をたたき割る。中からサソリが現れた。
    サソリは、次の人形として、風影三代目の人形を取り出した。この人形は、砂の里の風影三代目を人形にしたものだった。
    対抗して、チヨバアは、サソリの両親の二体の人形を取り出した。
    サソリは、風影三代目の術であった砂鉄の術を使い、チヨバアの人形の動きを止めた。
    砂鉄が、チヨバアの人形の関節の部分に入り込み、動けなくさせた。
    つまり、チヨバアは、くぐつを扱えない。
    サソリは、砂鉄の術を使い、巨大な鉄のかたまりを使い、攻撃を加えようとした。
    サクラは、自分を人形のようにして、チヨバアと連携し、サソリに対抗する。
    しかし、砂鉄には、毒が塗り込まれており、かすり傷でも致命傷となる。
    サソリの攻撃で、サクラが倒れた。とどめを刺そうと、風影三代目の人形をサクラの近くへ移動させたとき、サクラは、待っていたかのように、風影三代目の人形に痛恨の一撃を加えた。
    サソリは、服を脱ぎ、戦闘態勢に入った。自分自身を、からくり人形に改造していたのだった。
    一種のサイボーグみたいなものか。
  • カカシとナルト VS デイダラ 前編
    画像 カカシとナルトは、鳥に乗って移動するデイダラの後をつけていた。
    しかし、鳥との距離があって、近距離攻撃を得意とするナルトの攻撃は、敵に当たらない。そこで、カカシが作戦を考えた。
    以上
  • narutoナルト31巻 託された想い ナンバー 272話~ 280話 感想ネタバレあり

    H 17年 38号~
    画像

  • チヨバアとサクラ VS 人形使いサソリ 後編
    画像
    サクラは、サソリに怪力パンチを浴びせるが、サソリの体がばらばらになっても再び、ばらばらになった体のパーツが、合体して、元の通りになってしまう。
    それを見たチヨバアは、封印いた術を使うことにした。
    10体の人形を操る術である。
    それをみたサソリは、さらに100体の人形を使う。
    圧倒的に数で負ける。
    しかし、チヨバアの人形は、サソリの人形の数倍強く、サクラと連携し、サソリを封じ込めることに成功したかのように見えた。
    しかし、サソリは、身代わりの術で、別の人形に成り代わっていた。 サソリがチヨバアをねらって、腕に仕込んだ刀で、突きつけようとしたときに、サクラがたてとなった。
    サソリは、サクラに突き刺した刀を抜き、今度は、チヨバアをねらおうとした。サクラは、刀をつかみ、サソリの動きを封じようとした。
    しかし、サソリの腕は、さらに、別の刀を同じ腕に仕込んでいた。サクラがつかんだ刀をそのままにして、別の刀で、チヨバアに斬りつけようとしたときに、チヨバアは、両親の人形を使い、サソリを2体の間に挟み、串刺しにした。これで、サソリは、動けず。
    死の間際に、大蛇丸の部下にサソリのスパイがいることをサクラに伝える。
  • カカシとナルト VS デイダラ 後編
    画像
    カカシが考えた作戦は、カカシの写輪眼を万華鏡写輪眼として使い、時空を曲げてデイダラを別の空間にとばすことだった。
    しかし、時空をコントロールすることは難しく、デイダラの右腕を時空へとばすだけだった。再度、万華鏡写輪眼を使い、デイダラに攻撃を加えようとしたとき、ナルトがデイダラに襲いかかる。そして、鳥の口の中の我愛羅を取り戻した。
    ナルトは、デイダラを捕まえ、憎しみのパンチを繰り出すが、デイダラは、変わり身の術で逃げた。助けた我愛羅は、すでに息絶えていたが、チヨバアが自分の命と引き替えに転生の術を使い、我愛羅を生き返らせた。

    以上

  • narutoナルト32巻 サスケへの道 ナンバー 281話~ 289話 感想ネタバレあり

    H 17年 47号~

    画像

  • カカシ班に、サイが加わる。
    画像
    砂の我愛羅を助け、我愛羅と握手して分かれたナルト。
    カカシは、写輪眼の力を使いすぎで、入院することになった。サソリからの最後の情報を信じ、大蛇丸のスパイと接触する作戦を実行するナルト。
    カカシとサスケが抜けたメンバーを、根と呼ばれる部隊からサイが補充された。
    サイは、感情を消すように訓練され、情熱のナルトと対立する。
    また、カカシ先生の代わりに木遁を使うヤマトが加わった。
    ダンゾウと呼ばれる人物が登場。
  • 大蛇丸にいるサソリのスパイに罠をかける
    画像
    サスケを助け出したい一心で、ナルトは、気の合わないサイとの行動を我慢する。
    サソリの情報の約束の日、集合場所に、大蛇丸の手下カブトが現れた
    以上

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narutoナルト 20巻~ 26巻 ナンバー 172話~ 感想ネタバレ サスケ抜け忍

サスケは、兄イタチの能力におつけずあせる。焦るあまり木の葉の敵である大蛇丸のもとに向かう。サスケを連れ戻したい木の葉の里の者達。
 

  1. narutoナルト 20巻 ナルトVSサスケ ナンバー 172話~ 180話 感想ネタバレあり

    H15年 2003年 28号~
     

    画像

  2. 綱手、火影に就任 
    画像
     わがままな綱手がようやく火影に就任した。そして、イタチによって、精神を破壊されて入院していた者達の治療に当たった。
      サスケも綱手の治療により、ようやく目を覚ました。しかし、サスケの気持ちは焦るばかりだった。
     かいがいしく介抱するサクラ。

  3. ナルトとサスケ対立 
    画像
     ケガが治ったサスケだったが、見舞いに来たナルトに、けんかをふっかける。
    サスケは、自分の実力が伸びておらず、ナルトに先を越された感があり、焦っていた。
    そして、病院の屋上で、けんかを始める。
     二人ともけがをさせるつもりは当初なかったが、次第に本気になり、ナルトは螺旋丸を、サスケは千鳥を相手に向けてはなった。
     そこをカカシが止めに入って納まった。
    ナルトの螺旋丸の威力を見て、余計に気持ちが焦るサスケだった。

  4. サスケをねらう者 
    画像
     大蛇丸の手先が、サスケをねらう。
    サスケに木の葉の里を出て、大蛇丸の元に行くように諭す大蛇丸の部下の音の四人衆たち。
     サスケは、もっと力が欲しかった。いまのままでは、イタチを倒す力をすぐに得られないと思っていた。
    サスケは、異常なまでに、イタチを倒す執念にとりつかれていた。
    それは、木の葉の里の忍びとしての執念ではなく、個人的な執念であった。
     大蛇丸の元へ行けば、すぐに、兄であるイタチを倒せる力を身につけることができるかもしれないと思っていた。
     大蛇丸は、うちは一族のサスケの体に転生したがっていた。
  5. リーの決意
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    リーは、訓練と中忍試験の影響で、体を痛めていた。手術をしたとしても完治するかどうかわからない。手術に失敗すれば、忍者をやめなくてはならない。そのため、手術を受けるかどうか迷っていた。
     しかし、リーの先生であるげじ眉のガイ先生に励まされて、手術を受けることにした。
    以上
  6. narutoナルト 21巻 許せない ナンバー 181話~ 190話 感想ネタバレあり

    H 15年 37号~
     
     
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  7. サスケ、木の葉の里を去る 
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     サスケが、木の葉の里を出ると、サスケが以前襲われた大蛇丸の部下たち「音の四人衆」が現れて、今後はサスケが音の四人衆のリーダーになることを告げた。
     そして、サスケが呪印のレベル2になるための処置をほどこす。
     サスケをいったん仮死状態にして、レベル2の状態にならす必要があった。
    サスケがある薬を飲み、音の四人衆が、サスケを樽の中に入れ、仮死状態中のサスケを保護しつつ、大蛇丸の元へと連れて行く。
  8. サスケを守る音の四人衆たちと木の葉の下忍の戦い 
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     サスケが、木の葉の里を抜けたことを知った火影・綱手は、サスケを取り戻すために、シカマルをリーダーとして、サスケを連れ戻すように指示した。
    シカマルは、下忍の中から、ナルト、チョウジ、キバ、ネジを集め、サスケ奪還へと向かう。リーは、けがのため参加できず。サクラはサスケを説得できないため参加せず。

     そのころ、音の四人衆は、木の葉の上忍と遭遇して戦闘となり、無事切り抜けた後の休息中だった。
     シカマル達は、音の四人衆(サスケが入った樽)に追いついた。
    しかし、音の四人衆達は、シカマル達に気づいていた。音の四人衆の一人次郎坊が、シカマル達を土遁結界土牢堂無(つちろうドーム)の術を使った。次郎坊は、シカマル達を土でできた大きなかまくら状態の半円球のドーム内に閉じこめた。いわゆる土でできたドームの形をした囲い蓋である。
     しかも、内部からネジ達が内側の壁に攻撃を与えても、壁が修復をしてしまう。さらに、次郎坊がドームの内部にいるシカマル達のチャクラを奪っていく。弱まるシカマル達。
     そこで、シカマルは、ドーム内で、修復の遅いところを探させて、そこへチョウジに攻撃させた。作戦はうまくいき、ドームの修復が遅いところは、いわゆる、敵のチャクラが弱いところであった。そのため、内部からの攻撃に効果があった。
     なんとか、敵の術から逃れることができたシカマル達。
    このまま、全員で戦うことも可能かもしれないが、次郎坊をのぞく音の四人衆を負わなくてはならない。
     そこで、チョウジが次郎坊の相手をすることとなった。チョウジは、秋道一族秘伝の丸薬を使い、爆発的なパワーを得ることができた。しかし、秘伝の丸薬には副作用があって、命の危険を伴うものだった。
    以上

  9. narutoナルト 22巻 転生 ナンバー 191話~ 199話 感想ネタバレあり

    H 15年49号~
     
     
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  10. 任務遂行のために戦う 
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     チョウジは何とか次郎坊を倒すも自分も精根尽き果てた。
     ネジは、手が六本で、口から蜘蛛の糸のような粘着性の糸をはき出す術を使う鬼堂丸と戦う。
     大蛇丸は、次の転生のために、サスケを待ったが、両腕の呪いのために、すぐにでも転生しなければならない上となった。
     敵は残り二人。

    以上

  11. narutoナルト 23巻 苦境 ナンバー 200話~ 208話 感想ネタバレあり

    H 16年 8号~
     
     
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  12. それぞれの戦い 
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     キバ、シカマル、ナルトで、サスケがはった樽を敵から奪取した。
    しかし、キバと赤丸が、左近とともに谷間に落ちてしまった。

     そこへ君麻呂がやってきて、またサスケの入った樽を奪う。
    それぞれ、1対1の戦いになった。
     キバは、左近と戦う。
     ナルトは、君麻呂と戦う。
     シカマルは、多由也と戦う。
     
     敵の左近は、一人かと思われたが、一人の体の中にもう一人が隠れていた。一方がピンチになるともう一人が現れる。
     君麻呂は、血継限界の持ち主で、自らの骨を取り出して武器にする。しかも、自分の骨を自分の体から取り出してもすぐにその骨は再生される。
     多由也は、横笛を使い、口寄せした怪物を操ることができた。

    以上

  13. narutoナルト 24巻 ピンチ・ピンチ・ピンチ ナンバー 209話~ 217話 感想ネタバレあり

    H 16年 17号~
     
     
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  14. 助っ人登場 
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     シカマルは、多由也を影縫いで縛ったが、相手のチャクラが強すぎて、完全に捕縛できない。
     そこへ、テマリが助っ人に現れた。テマリは、人の大きさほどもある大きな扇子を使い、風を起こして、風圧によって、物体を切断することができる。まるで、かまいたちのような術である。
     そして、多由也は、接近戦ではかなわないので、テマリ達と距離を保って攻撃することにした。
    しかし、テマリの技は、敵の距離をものともせずに、広範囲にわたって、影響を与え、森の木々を一斉に切断し、多くの木々をなぎ倒した。多由也は、その倒れた木の下敷きになった。

     ナルトは、影分身で多くの分身を作ったが、相手は武術の達人で、ことごとく分身を倒した。君麻呂が、ナルトへ骨の刀で斬りつけようとしたとき、リーが助っ人に現れた。
     リーは、ナルトの代わりに君麻呂を倒すので、ナルトにサスケを追うように勧める。
     リーは、薬の時間と称して、薬を飲む。しかし、持ってきた薬をお酒とを間違って持ってきてしまい、薬を飲んだリーは、酔って正気を失いまるで別人のように酔拳の技を放つ。しかし、君麻呂は、酔拳に翻弄されながらも、巧みに自分の骨を使い、リーへ攻撃をしかける。その攻撃がリーの顔面に当たろうとしたとき、砂がガードしてくれた。砂漠の我愛羅がリーの助っ人に現れた。
     我愛羅の砂の攻撃、防御をものともせず、さまざまな形態変化をして攻撃をしかける君麻呂。ほとんど、Xメンのオオカミみたいなウルヴァリンのように、体の骨が外側に飛び出て、攻撃とガードをする。
     我愛羅は、蟻地獄のような砂の底なし沼を砂で作り、君麻呂を落とし込んだ。
    一見閉じこめに成功したかのように思えたが、君麻呂の執念、君麻呂の大蛇丸への忠誠心が、君麻呂を奮い立たせ、我愛羅とリーへ最後の攻撃を放つ、、、と思われたところで、君麻呂が絶命した。
     

     キバは、左近から隠れて身を潜めていた。しかし、敵に見つかってしまい、絶体絶命のピンチだった。左近に最後のとどめを食らいそうになったとき、砂のカンクロウの傀儡 人形が、敵の前にはばかって防いだ。
     そして、キバに変わって敵と戦う。
    敵は、傷を負ってももう一人の右近が表に出てきて、交代交代で敵と戦う。そのため一人で二人を倒さなければならない。
     カンクロウの不利かと思われたが、からくりのクロアリとカラスを巧みに使い、クロアリの中に左近(右近)をとじこめ、外部から突き刺し左近を倒した。
     

  15. サスケとナルト対決 
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     ナルトは、大きな滝でサスケの追いついた。滝の岸には、2つの像が造られていた。
    一つは、木の葉初代火影である千住柱間、もう一つは、うちは一族最強といわれたうちはマダラだった。

    以上

  16. narutoナルト 25巻 兄と弟 ナンバー 218話~ 226話 感想ネタバレあり

    H 16年 28 号~
     
     
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  17. ナルトは必死にサスケを説得する 
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     ナルトは、サスケをなんとか説得して木の葉の里に連れ戻るつもりだった。
    しかし、サスケには里に戻るそのつもりはなく、サスケはナルトを殺してでも里を抜けるつもりだった。
     

  18. サスケとイタチの過去 
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     イタチがまだ、木の葉にいた頃は、サスケもまだ一生懸命に忍術の修行に励む少年でかわいさと素直さを持っていた。

     サスケにとってイタチは、優しい兄であり、目標とする存在であった。しかし、兄は、ある日、家族とうちは一族すべてを抹殺してしまった。あの優しい兄が、親を殺し、そして、一族を殺したことに対して、とまどいと疑念と大きな失望が残っていた。

     それ故に、優しい兄だった頃の過去が、サスケにとってはすべてであり、何物にも代えられず、未来に希望がもてない状態となった。
     唯一の未来は、優しい兄であり、目標とする存在であるイタチを倒すことだった。
     以上

  19. narutoナルト 26巻 別れの日 ナンバー 227話~ 235話 感想ネタバレあり

    H 16年 39 号~
     
     
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  20. ナルトとサスケ 持っている力をぶつけ合う 
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     ナルトは、サスケを説得できなければ、傷つけても里に連れ帰るつもりだった。
    しかし、サスケは、里に戻るつもりもなく、しかも、ナルトを殺すつもりで、戦っている。
     ナルトは、両親がおらず、兄弟もおらずひとりぼっちだった。サスケは両親と兄がいるがひとりぼっちのようにしていた。そんなサスケをみて、ナルトは似たような境遇と思い親近感をおぼえていた。
     しかし、サスケの執念と目標が、個人的な復讐であるため、ナルトの友を想う気持ちはサスケには届かなかった。
     しかも、サスケは、持てる力すべてを使ってナルトを倒そうとしている。ナルトは、九尾の力を借りてまでサスケを倒して、連れ戻そうとした。
     二人の力が、ぶつかり合う。
    そして、決着がついて、ナルトは仰向けになって倒れた。サスケも、吐血し、左腕に痛みを覚える負傷を負っていた。そして、サスケが今にもとどめを刺そうと、直立して立っていた。
     が、サスケは、その後何もせずに去っていった。

  21. みんな無事 
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     カカシは、綱手からの任務を一時保留してまでも、ナルトとサスケのもとへ急いだ。
    しかし、カカシがナルトのところへついたときは遅かった。
     カカシがナルトの元についたとき、ナルトは、重傷を負い気を失っていた。
    カカシは、ナルトを背負って里に戻る。
     シカマルは、今回の任務に責任を感じて落ち込んでいた。そして、忍びをやめようとまで考えていた。
    そこへ、
    チョウジ、ネジ、キバは、病院で集中治療を受け無事だという知らせを聞き、次こそは、任務を達成すると涙ながらに誓うのだった。
    以上

ナルト 27巻~ 32巻 ナンバー話~波風ミナト(のちの四代目火影)、カカシ、オビト(うちは) 感想ネタバレへ

ナルト 17巻~19巻 ナンバー 145話~ 感想ネタバレ 伝説の三忍の対面と戦い。

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