映画100選 猿の惑星
知能が発達した猿が支配していた星、それは地球だった(フランクリン・J・シャフナー監督作)
タイトルからも星に猿がいることはわかります。
でも、言葉を話す猿が惑星を支配し人間は逆に話せません。この惑星はいったいどうなっているのか?
数十年前の作品で映像は古く特殊効果はないが脚本が絶品
特殊効果は、猿になるためのメーキャップくらいではないでしょうか?
SFXがなくても脚本や見せ方が良ければ名作になるという代表作でしょう。
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あらすじは、冤罪、服役、希望、脱走です。夢、希望を諦めるなという映画です。
ショーシャンクの空に 冤罪 俺はやってない。
モーガンフリーマンが主人公アンディを支える刑務所仲間として出演します。
終身刑ですが仮釈放を請求しなんども却下されて、刑務所から出所できません。
刑務所 服役 犯罪者 となるとギャング 暴力 とイメージした暗い映画と思いがち。
確かに最初はそんな雰囲気が漂います。
しかしこの映画は冤罪によって服役した男の希望が描かれています。
単にじっと何もせずに時間を過ごすのではなく、今この状態でできることは何かを探しそして諦めずに行動すること。
そうすればいつかきっと夢は叶う。映画なので最後は脱獄に成ってますけどね〜