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ナルト最終巻72巻のネタバレあらすじまとめ、ナルトとサスケの運命は、ナルトとサスケ最終決戦とナルト 外伝 最終巻72巻の後の物語

少年ジャンプ、ナルト最終巻72巻のネタバレあらすじ、ナルトとサスケ最終決戦

ナルト72巻の結末は!!ナルトとサスケの運命が決まります。
今は直接的な血の繋がりはなくとも、ナルトとサスケの祖先は過去の生まれ変わりで、サスケを兄弟愛で守ろうとします。
忍者火影物語、ナルトのお話はここで完結です。
忍者というと古臭い、手裏剣だけを投げるというイメージですが、漫画「ナルト」に登場する忍者たちはチャクラを使う忍者です。チャクラとは人間の生命エネルギーであり、各個人が持つ特別な力です。
このチャクラは個人差があり、ナルトは特にチャクラの量が多くしかも体内に九尾を封印しており、この九尾からもチャクラを供給することができます。そのため、一般的な忍者が持つチャクラの数倍の大きさと量を持ち、より強力な忍術を使うことができます。

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ナルトの連載はすでに終わってしまい、あとはコミックが発売される(2月4日)のを待つばかりです。結末が非常に気になるところです。
ナルトの息子がボルトとは。うずまきナルトなので、ラーメン、食べるもの系の名前かと思いましたが、日向ネジ、うずまきというのもあってボルトになったのでしょうか。
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ナルト66巻、感想ネタバレ、十尾との最終決戦、マダラとの戦争は終わるか

ナルト66巻、感想ネタバレ、十尾との最終決戦、マダラとの戦争は終わるか

以下、ナルト66巻のネタバレを含みます。
・初代火影、2代目、3代目、4代目の火影達が、十尾を封じ込める
・五影達は大蛇丸の助けを得て綱手の治療を受ける
・マダラは輪廻転生で再び、生き返ろうとするが、、、

初代火影、2代目、3代目、4代目の火影達が、十尾を封じ込める

 穢土転生によりよみがえった初代火影、2代目、3代目、4代目の火影達が戦場に到着した。伝説と呼ばれる忍者達だった。
 そして手始めに十尾を封じ込め、十尾の攻撃を封印術の中に閉じ込めた。マダラは余裕を持ってか、初代火影柱間の分身には目もくれない。初代火影の分身が封印術の各所に入り口を設け、十尾を倒す戦術にうつる。
そして、サスケも登場し、あろうことか自分が火影になると発言し、周囲を驚かせる。

五影達は大蛇丸の助けを得て綱手の治療を受ける

 傷ついた五影達のもとに大蛇丸が駆けつけた。綱手は下半身が引き裂かれる重傷を負いながら、自分自身と他の影達の治療をカツユを使って治癒し続けていた。しかし、綱手自身が重傷のために、なかなか治療が終わらずにいた。
そこへ、大蛇丸が治療の手助けをする。
 治療が終わった五影達は、現在の戦況の報告を受けつつ戦場へと向かう

マダラは輪廻転生で再び、生き返ろうとするが

 カカシとオビトは二人の異次元空間の中で闘っていた。そして、カカシと戦い傷ついたオビト(偽マダラ)が現実世界に現れたのを見て、マダラは輪廻転生の時期だと図る。オビトはもう使い物にならない。
 
 マダラは状況を見て、オビトを操り輪廻転生の人柱にしようとした。オビトが術を実行し終わればマダラが本当に生き返ることになる。連合はなんとか、マダラとオビトを止めようとした。
そのとき、4代目火影が術を使い、オビトに致命傷を負わせる。そこで、4代目火影ミナトは、オビトがかつてナルトが産まれるときに襲撃した犯人であることを悟る。まさか、弟子が自分を襲い、里を壊滅させようとした過去の忌まわしい事件に荷担しているとは思いたくなかったと思わせる表情だった。

 そして、この戦争は終わったかに見えた。しかし、オビトはマダラをさえもだまし、十尾の人柱力になろうとしていた。十尾の顔がオビトの顔になろうとしていた。
(コミックを読んでいるだけでは、最後のシーンがちょっとよくわかりませんでした。オビトは致命傷の傷を負っているので、死んでしまっては、人柱力になれないのではないかと思いました。実際どうなっているのか次の話が気になります。)

次回ナルト67巻へと続きます。


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ナルト61巻 感想ネタバレ、穢土転生で蘇ったイタチと偶然であって合流した弟サスケとカブトとの闘い、ナルトの出番なし

ナルト61巻 感想ネタバレ、穢土転生で蘇ったイタチと偶然であって合流した弟サスケとカブトとの闘い

61巻は、ナルトの出番はありません。主人公の出番のないお話です。

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ナルト 62巻 2012年10月発売

今回で三つの展開になりました。

一つは、火影の綱手たち、五影と穢土転生によりこの世に蘇ったマダラとの闘い。
二つは、主人公であるナルトと偽マダラの闘い
三つは、今回で明らかになった、穢土転生で蘇ったイタチと偶然であって合流した弟サスケとカブトとの闘い。

61巻は主に、五影とマダラの闘い、イタチたちとカブトの戦いのなります。
今回の主人公は、イタチとサスケです。

以下ネタバレを含みますので、ご注意ください。

(1)イタチ・サスケと蛇仙人カブトの戦い。

カブトはいつの間に取得したか蛇仙人の術を会得していた。
ナルトがカエル仙人の術を会得したと同様に、カブトも仙人モードが使えるようになった。
 ある意味で最強の忍者である。
そして、大蛇丸の力を取り込んだからか、蛇の口から分身を出して、さらにその口の中から分身を出すというゲロゲロ気持ち悪い。

イタチとの戦闘中に語られるカブトの過去。
<ここから過去>
カブトは、孤児として孤児院に引き取られる。
その孤児院は財政的に厳しく、資金繰りに困っていた。
そして、孤児院のマザーは元暗部、根の出身であった。

Mr.KABUTO was an orphan. The orphan asylum’s mother supported him. But The orphan asylum do not have money.

あるとき、ダンゾウがマザーに暗部の仕事の依頼をしにきた。
マザーは、すでに忍びから抜けたことを告げるが、引き下がらないダンゾウ
そして、孤児院に援助をする約束の代わりにダンゾウの仕事を受けることにした。
また、ダンゾウは根に子供を要求し、カブトが志願した。

Some day, Mr.DANZO came to ask mother to research about other country.
Mother tried to reject his job, as She wanted money for her orphan asylum, so she accepted it.

カブトは、他の里の情報を木の葉の里に伝えるスパイとして働いた。
あるとき、カブトは敵に襲われ、敵を倒す。
その敵は、かつての孤児院のマザーだった。
しかし、マザーはカブトのことを覚えていないのだった。
これこそが、ダンゾウの仕組んだ罠だった。
その後、カブトは大蛇丸の誘いに乗って、大蛇丸の仲間となる。

<ここまで過去>

写輪眼のイタチとサスケをもってしてもカブトを生け捕りにすることは難しかった。
カブトは、巧みにイタチたちの攻撃をさけている。
そして、イタチの最強忍術イザナミが発動する。うちは最強の忍術、イザナギとイザナミ。
このイザナギとイザナミはどちらも写輪眼を喪失するも最強の術を発動するのだった。
 イタチは、イザナミを使いカブトに術をかけた。
そして、カブトに穢土転生を解除させようとする。
次回、ナルト62巻は、穢土転生の解除です。

(2)五影とマダラの戦い

 初代火影である千住柱間の孫である綱手は、柱間の治癒能力の一部を受け継いでいた。
綱手は、通常の戦いでは戦闘に参加しないバックアップ型の医療忍者である。
しかし、マダラを前にして、忍法創造再生によって、治療忍者ではなく、攻撃型の忍者に戦術を代えてマダラに挑む。
しかし、マダラの圧倒的忍術と穢土転生による不死復活の術によって、五影は苦戦していた。
 
There is not the hero in this 61 volume. Naruto does not appear. Another heroes appear in this 61 volume
Mr. MADARA is powerful ninja and he has many skills.

ナルト62巻へ続く、にせマダラ(トビ)の正体は「皹ひび」2012年10月4日木曜発売

ナルト以外の忍者マンガは

ナルトは忍者をテーマにしたマンガです。しかも世界でも大人気です。日本の漫画は、特にヨーローッパ、フランスで人気と言われています。コスプレなんかも日本同様に話題になったりして、日本人の体型では似合わないキャラを欧州の人が演じると、まさに実写版になったります。

ナルトの他にもおもしろい忍者まんがあります。

伊賀の影丸

横山光輝先生原作です。
江戸時代が舞台となり、伊賀の忍者の首領である服部半蔵の部下、主人公影丸が敵の忍者と戦う忍者物語です。

横山光輝先生の作品はバビル2世、鉄人28号、魔法使いサリーなどがあります。

忍者ハットリくん

藤子不二雄先生原作です。
忍者モノですが、シリアスものではなくて一種の現代を舞台としたギャグマンガです。
ハットリくんが東京にでてきて、三葉家に居候するストーリーです。
スマップの香取慎吾により実写化もされました。


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