ナルト66巻、感想ネタバレ、十尾との最終決戦、マダラとの戦争は終わるか
以下、ナルト66巻のネタバレを含みます。
・初代火影、2代目、3代目、4代目の火影達が、十尾を封じ込める
・五影達は大蛇丸の助けを得て綱手の治療を受ける
・マダラは輪廻転生で再び、生き返ろうとするが、、、
初代火影、2代目、3代目、4代目の火影達が、十尾を封じ込める
穢土転生によりよみがえった初代火影、2代目、3代目、4代目の火影達が戦場に到着した。伝説と呼ばれる忍者達だった。
そして手始めに十尾を封じ込め、十尾の攻撃を封印術の中に閉じ込めた。マダラは余裕を持ってか、初代火影柱間の分身には目もくれない。初代火影の分身が封印術の各所に入り口を設け、十尾を倒す戦術にうつる。
そして、サスケも登場し、あろうことか自分が火影になると発言し、周囲を驚かせる。
五影達は大蛇丸の助けを得て綱手の治療を受ける
傷ついた五影達のもとに大蛇丸が駆けつけた。綱手は下半身が引き裂かれる重傷を負いながら、自分自身と他の影達の治療をカツユを使って治癒し続けていた。しかし、綱手自身が重傷のために、なかなか治療が終わらずにいた。
そこへ、大蛇丸が治療の手助けをする。
治療が終わった五影達は、現在の戦況の報告を受けつつ戦場へと向かう
マダラは輪廻転生で再び、生き返ろうとするが
カカシとオビトは二人の異次元空間の中で闘っていた。そして、カカシと戦い傷ついたオビト(偽マダラ)が現実世界に現れたのを見て、マダラは輪廻転生の時期だと図る。オビトはもう使い物にならない。
マダラは状況を見て、オビトを操り輪廻転生の人柱にしようとした。オビトが術を実行し終わればマダラが本当に生き返ることになる。連合はなんとか、マダラとオビトを止めようとした。
そのとき、4代目火影が術を使い、オビトに致命傷を負わせる。そこで、4代目火影ミナトは、オビトがかつてナルトが産まれるときに襲撃した犯人であることを悟る。まさか、弟子が自分を襲い、里を壊滅させようとした過去の忌まわしい事件に荷担しているとは思いたくなかったと思わせる表情だった。
そして、この戦争は終わったかに見えた。しかし、オビトはマダラをさえもだまし、十尾の人柱力になろうとしていた。十尾の顔がオビトの顔になろうとしていた。
(コミックを読んでいるだけでは、最後のシーンがちょっとよくわかりませんでした。オビトは致命傷の傷を負っているので、死んでしまっては、人柱力になれないのではないかと思いました。実際どうなっているのか次の話が気になります。)
次回ナルト67巻へと続きます。
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