感想ねたばれ テルマエロマエIII3巻 風呂マンガの感想 阿部寛、上戸彩のキャストで映画化、日本人は、平たい顔族と呼ばれる。

ローマ時代と現代の風呂タイムトラベルマンガ、テルマエロマエ

テルマエロマエの感想ネタバレを含みます。
テルマエロマエ1巻 ローマ時代に浴槽技師として有名になる

主な登場人物
皇帝:ハドリアヌス帝
次期皇帝:アエリウス・カエサル

主人公 浴槽技師:ルシウス・クイントゥス・モデストゥス
主人公の友人 彫刻師:マルクス

阿部寛が主人公のルシウスを演じるらしいが、非常に雰囲気があっていいかもしれない。

感想、ネタバレ、あらすじ

(1)保養地の温泉街
元老院の中には、皇帝に対して不満を持つ者がいた。 そして、皇帝が市民から人気を得ているもととなった浴槽技師ルシウスの存在を知る。 このルシウスを亡き者にすれば、皇帝の人気は下落すると考えた。

この元老院の一部の企みから、偽の命令によって、保養地の調査に向かうルシウス。 保養地は、ヴェスビオス火山のヴェネヴェントゥム方面であり、人気が無く、山賊が多い地方である。

調査に訪れたルシウスは、山賊に襲われる。 しかし、ルシウスは、怖れずに、山賊に対してある提案をする。 この地には、良質の源泉が流れているので、よい露天風呂ができると説明する。 最初は、バカにした山賊であるが、風呂と聞き手伝うことにする。

できあがった露天風呂に入り、極楽気分の山賊達。 しかし、風呂はあっても生活の糧がなく、人を襲って金品を略奪するしかないことに嘆く山賊達。 それを聞いたルシウスは、山賊を含め平和に暮らせるアイデアを持っていた。

 そのとき、また、例のごとく、温泉の水の中に消えてしまう。 ところ変わって、現代の日本。 温泉街の中の共同浴場からタイムトラベルしたルシウス技師。

   この温泉街で、また新たなアイデアを見つけ出す。 平たい顔族の料理に驚き、ぜひこの料理を作りたいと思う。

そして、ローマ時代に戻ったルシウスは、平たい顔族の温泉街のアイデアを採用した保養地を作り上げる。 保養地を温泉街にしたことにより、山賊達は、料理店や飲み屋を営むことができ、安心して安全に生活できるようになった。 元老院の悪巧みであったが、事なきを得たルシウスであった。

(2)樽風呂
次期皇帝候補のアエリウスから、浴場の修復を依頼される。 しかし、現在進行中の作業を抜け出すことができないルシウス。

ルシウスは港で何かよいアイデアがないかと思案してまわりに注意が働いていない。 木材を運ぶ作業者が、方向転換をしたときに不注意でその材木にぶつけられて、ルシウスは海に落ちてしまう。

海からはいがったと思ったら、日本の平たい顔族の樽風呂からタイムトラベルしてしまった。 この樽風呂を研究すれば、アエリウスの元へ自らが出向かなくとも、温かい風呂に入れると考えた。 樽風呂を分解して、研究し、ローマ時代へ戻り、樽の風呂をアエリウスの元へ送る。




(3)成金風呂からダイアナ女神風呂へ
友人のマルクスから、浴槽の仕事を手伝ってほしいと頼まれ、依頼元のところに出向くルシウスとマルクス。

しかし、その依頼元というのは、アウグスタレスという解放奴隷の組織の一人だった。 このアウグスタレスという組織は、寄付や慈善事業を行う成金集団である。

依頼をした家の主人と浴槽の内容について話すルシウス。

屋敷の内装は、成金趣味の絢爛豪華な彫刻や、金銀をちりばめたような装飾だらけであった。 そして、浴槽の図面は、黄金を浴槽とその周囲にちりばめ、ボインでグラマーな彫刻を配置させるという悪趣味なものだった。

本来であれば、すぐさま怒って断るルシウスであったが、友人のマルクスの懐事情を鑑み悩みながらも引き受けることとなった。 浴槽の建設について、屋敷の主人と話をしていたとき、主人から皇帝の専属を辞め、アウグスタレスという解放奴隷の組織のお抱え技師にならないかと誘いを受ける。

しかし、ルシウスは、ローマ皇帝陛下を尊敬し、仕える身分であると、きっぱりはねのけ、出て行こうとした。 そのとき、いけすの囲いにつまづいて、いけすの中に入ってしまう。

そして、タイムトリップする。

ところ変わって、現代の日本。 温泉のある旅館の中年主人は、建設会社の若い社員に説明する。 こちらの世界でも、旅館の主人が浴槽の改装を計画し、巨乳なミロのビーナスや黄金風呂を計画していた。 若い社員は、なんとも納得がいかない様子。

一方、ルシウス。 いけすから出ようとすると、錦鯉が泳いでいた。 また、平たい顔族の時代に来てしまったと感じるルシウス。

若い社員は、設計図を見ていた。そこへルシウスが出現する。 ルシウスは、若い社員が持っていた設計図をみて、ローマの文化を感じ取った。 そして、ルシウスは、ローマ帝国の偉功が平たい顔族の日本にも影響を与えていることに対して、ローマ帝国の偉大さを改めて実感した。 そして、ルシウスはこの若い社員の協力してあげようと勝手に思った。

言葉は通じないが、みぶりと図を書いて意思の疎通をはかるローマ人のルシウスと若い日本の社員。 阿部寛が演じるルシウスもおもしろそうである。

以上

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