トレーディングビューで利用できるPineスクリプト言語を勉強中

トレーディングビューtradingviewとは
「TradingView Inc.が開発・運営をおこなっている多機能チャートツール」
無料、有料あり

Pineスクリプトで何ができるのか何が便利なのか?

「PineスクリプトはTradingViewが開発したプログラミング言語で、
チャートに追加してテクニカル分析を行う為の独自のインジケーターやストラテジーの作成に用いられます。」

どうやったら上がる銘柄を見つけられるのか?

上昇トレンドになっている銘柄を探したい

ゴールデンクロス・デッドクロスに数日で到達する銘柄を探したい
年初来高値に数日で達しそうな銘柄を探したい
ゴールデンクロスして下落してすぐに再浮上した銘柄を探したい

何を作るか?

>これから

参考サイト

・基本サンプル
【Pineスクリプト】input関数の書き方を徹底解説!【Trading View】
https://milli-pro.com/pine-script-input-function

コピペですぐ試せる!TradingViewのPine言語でサイン発生足にマークを表示するインジケーター作成手順(サンプルコード付き)
https://tradetech.online/develop-pine-showme/

・その他参考
逆引きPine言語辞典
https://tradetech.online/dict-pine/

「値上がり率ランキング」をTradingViewで毎日確認する方法とそのメリット
https://tradetech.online/tradingview-screening-price-inc-ranking/

Pineスクリプト言語、基本学習中

誤記、誤解、認識違い等の間違いがあることがあります
(管理者のスキルは広く浅く:C言語、C++、C#,Java,VBA、Perl,swift,PHP、SQL、Python等学習)
現在有料会員

現在のPineバージョン:5(4から5への変換スクリプトがある)

スクリプト定義

indicator(v4ではstudy) インジゲーター:画面表示
strategy:シミュレーション、過去調査、売買、キャンセル等ができる。実践的
strategy.entry()とstrategy.order() 2種類ある

 

変数

初期設定のときにイコールを使用(=) a=1
2回目以降の代入は :=(コロンが必要。この点は、他の言語と大きく異る)a:=2
真偽値はtrue、false、naの3つ、 na(NaN値(数値ではない))の比較はビルトイン関数 na() を使い
trueかfalseの判定を行う。naはNULLみたいなものだろう。ISNULL()で判定するみたいな
close == na ? close[1] : close // 誤り、この場合,closeがnaでなくてもclose[1]が実行される(はず)
na(close) ? close[1] : close // 正解
詳しくはこちら
https://jp.tradingview.com/pine-script-reference/#var_na

 IF文

インデントが必要
イコールは2つ(VBAはイコール1つ)if a==2
行末はなし(pythonは:コロンを入れる)
else if(elseとifの間はスペースを入れる。)
終端にend if 等なし
三項演算子が使える ?:
変わった使い方ができる。atai=if a > b(真のときaが代入される。)もしかするとatai:=ifかもしれない

入力Input

ユーザがある条件のもとで、入力値を変更できる(入力フィールド、プルダウン)
バージョン5で書式が変わったので変更の必要あり

便利な関数

close:終値、1日前close[1],close[n]として前日、N日前の終値を取得できる
sma:単純移動平均線
ema:指数移動平均線 他にも移動平均線がある

その他

インクリメントi++はなさそう
swith文あり(バージョン5から)
whileあり(バージョン5から)