メモ、python トレーディンビュー用のリストテキストの複数出力スクリプト

チェックする銘柄が増え、一個ずつトレーディンビューに登録するのが面倒になったのでテキストファイルを作成して、トレーディンビューにリストのインポートから読み込み作業を軽減した。

だたし、トレーディンビューの登録は手作業なのでまだ面倒な部分は残っている。Pythonスクリプト内の変数に、トレーディンビューに登録したい銘柄コードを記載する。

前提

トレーディンビューのアカウントを作り有料契約をしていること。Pythonを実行できる環境があること。

使い方

分類ごとの企業コードを、分類ごとに分けてファイル出力する。分類は、出来高、ゴールデンクロス、値上がり、値下がりなど自分で管理しやすい項目名(ファイル名)にしておく。
出力された後、トレーディングビューのリストのインポートで、出力したファイルを読み込む(ここは手動)

手順

1.分類名(ファイル名)と企業コードを記入して、スクリプトにコピペする。
2.スクリプトを実行するとテキストファイルが複数作成される。(もし2行しか記入していない場合は1ファイル)
3.トレーディンビューをブラウザで開き、リストのインポートから作成したテキストを選択する
4.トレーディンビューのリストが作成される。

仕様

スクリプト内の変数に、文字列をコピペして実行すると2行ごとの情報を取得して、個別の複数ファイルを力する

例は2つの項目のテキストファイルを作成

ファイルの中身は、トレーディンビューのインポートのフォーマットで銘柄コードが記載される

トレーディンビュー側の作業、インポートからテキストファイルを選択する

 

出力結果、テキストファイルが保存される。