ロシアウクライナ戦争の各国の思惑
アメリカ
アメリカは大統領選挙前にロシアウクライナ戦争を停戦にしたい
戦争の影響で原油や輸入品が高く物価高を抑えたいまた援助費を少なくしたい
ロシア
ロシアは国内世論の反対が増加
輸入部品が足りないため、国内製品が高騰しているが、国民は慣れているので辛抱できる。富裕層は国外にいるため、経済制裁で苦しむのは周辺の共和国とか田舎のロシア人たち。
憶測で、プーチン大統領が入院して政権が揺らぐ可能性もある
ウクライナ
ウクライナは海外から援助が少なくなりつつ有るしウクライナ国内も疲弊している。しかしこのままロシアの言いなりになれば、次は国土全体を奪われる。ロシアは信用ならないテロ国家である。停戦合意すらいつ破棄するかわからない。
中国
ロシアウクライナ戦争による経済制裁の様子を見つつ、台湾進行を計画中。頼みの綱はロシアだが、経済制裁で疲弊していて軍事力、資金力とも頼りにならない。特に軍事力では、ロシア製品の機能が西欧諸国の軍事製品よりも劣ることが証明された。ロシアで頼りになるのは原油と小麦だけ。北朝鮮をどのように操るかでアメリカを撹乱させることができれば成功。仮にこのまま台湾進行を進めれば、経済制裁で中国経済は大打撃を受けることは自明の理である。中国国内が不景気になれば、中国国内の民衆のデモが活発になり、反日運動を起こしても収まりきれない。
結論
ロシアウクライナ戦争の停戦は早くて2023年の春、遅くても秋には停戦合意がなされる。
冬までに世界は停戦にしたいと考えている
株式市場ではどのような変化が起きるか
エネルギーに変化が起きる。原油、石炭は安くなる。
小麦、とうもろこしが安くなる
結果として物価高が停滞する
戦争停止の安心感から、国家間の往来が活発になり観光業が賑わう
世界的に物流が滞りなく動き始めるので、輸送費等が安くなり輸入品が安くなる
日本の株式市場ではどのテーマが上昇するのか?
>これから