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今日の日経平均

【日経平均株価3万1千円、記録】日経平均株価がなぜ3万円を超えて継続して強いのか

日経平均株価が強すぎワロタ状態。
いくつかの条件が重なり日経平均株価は最強状態になった

・なぜ日経平均株価が3万円を超えたのか?

コロナ後の日本の景気が回復しそう
ウォーレン・バフェットが日本株を買っている
円安傾向 135〜140円超え(企業はだいたい130円から135円を想定(詳しく調べていないが推測))

中国経済が悪化し、中国株を売り、日本株を買っている>中国の台湾侵攻戦争かも?不安回避
アメリカのデフォルト問題(これは毎年恒例でいずれおさまる)が発生し格付けが下落
G7広島サミットで日本が宣伝された
半導体市場が熱狂、日本は半導体関連銘柄が世界最強

以上の条件が重なったことで通常2万9千円台で下落するはずだった日経平均株価は
3万円を超えてまだ上昇余地が残っている。

株系ユーチューバの「今株を買いなさい」が本当になってしまった
(>自分は「買え」を笑っていたが、、、買えなかった)

・現在の状況、天井つかみパターン

個別株がすべて上昇しているわけではない。
値がさ株、半導体大型株の日経平均株価に寄与する銘柄の一部が上昇しているに過ぎない。

日経平均株価が3万1千円になってこのまま上がり続けるとは思えない。未だに買えない。
なので見てるだけを継続する。これは天井つかみパターン。
このまま上昇するのではないかと思いそうだが、これは下落のパターンと同じで
どこまで下げるのか、と心配、不安と同じ。
ほっておいてゆっくり動きが止まってから、トレードすればよい。

昔はコロナショックでは落ちてくるナイフを掴んでた(失敗ではなかったけど)
今回の3万円超えも天井つかみパターンになりそうなので何もしない
場中が暇で仕方ないが、去年2022年一昨年2021も見てるだけのほうが損をしなかった。

地合いが悪いと思って何もせず、じっと待つ。
四季報や決算を見ながら次の銘柄を探す時間にする。

2023/05/27

2023年5月17日、日経平均株価3万円超えの動きメモ

日経平均株価が上昇している要因は、円安、ウォーレン・バフェット、米利上げ進行、デフォルト問題、など。しかし、3万円という異例の高さからは個別の銘柄の株価に対して全く感じられない。つまり値がさ株による日経平均株価の押し上げであって、中低位銘柄はほとんど恩恵を受けていない印象を受ける。

日本の市場の状況

日米の金利格差による円安136〜137円が進行中。しかしアメリカの経済はインフレが停滞しそうで円高になることもあり、方向感が定まらない状態。
いまだにFRBは金利利上げか中止に揺らいでいて、2023年内の利下げはない。
しかし米株式市場は、利下げを期待している状態。
日本市場においては、円安を武器にウォーレン・バフェットが日本の商社株を買っている影響を受けて他の投資家が日本株を買っている。

・日経平均株価の動き、3万円を目指している

いつもの日経平均株価なら、2万8千500円から2万9千円近辺で下落している。
しかし今の日経平均株価は、下げるどころか円安を武器に更に上昇している。
このまま3万円を超えるのかどうか?

5/15 そろそろ下落だろう

空売りが増えつつあるが、まだ日経平均株価は上昇していて空売り勢を焼こうとしてる。そろそろ下落予想と3万円超えの予想がぶつかりあう

5/16 日経平均株価は一時2万9千9百円超え
円安は136円台をうろちょろして、137円を超えられない
アメリカは6/1のデフォルト問題を抱えていて大きな動きがない。デフォルトにはならないらしいがバイデン大統領(民主党)と共和党の議長とのせめぎあい(シナリオどおりらしい)
バイデン大統領は、G7欠席せずにひとまず日本に向かう。その後またアメリカに戻りデフォルト問題の協議

5/17 日経3万円超え

30,093.59 前日比 +250.60 +0.84%

>チャート画像

やっと3万円ではなくてあっさり超えた。

5/18

 

日経平均株価が3万円になった要因、コメンテーターの話では

日本国内の企業の賃上げで景気がよいと判断
コロナ後のインバウンド好景気の見込み
PBR1倍改善
はっきりした理由はよくわからない。

・自分のトレード状況

決算時期が終わり、特に材料がない。5月の場中決算の成績は、また欲張りトレードをしてしまいマイナス1万円強を損してしまった。次回はもう少し慎重になる。デイトレはしないことにしている。そのほうが損をしない。日中暇でやることがないというのが悩み。部屋の掃除やピアノの練習をする。一方でFXは少額ながら順調にトレードできている。株のトレードよりもFXに資金を集めたほうがよいのかもと思ってしまう

日経平均年末年始予想2021/12-2022/01

海外の投資家からすれば日経平均は下落して空売りを続けた方が儲かると思っている。
かといって下落しっぱなしでは誰も買わない。上がると見せかけて落とし落ちると思わせて買ってあげるという騙し討ちが得意の相場である。
さらにいつリバウンドするか非常にわかりにくくなっており先の予想はほとんどできない。

現在のところ日本市場が4万円になる材料はない。下落するにしてもマイナス要因はほとんどなく、下げの要因は岸田首相の無神経なネガティブ発言であるが下落してもすぐに戻る。

・2022年1月〜3月予想

日経平均は下落する。理由は上がる材料がない。また昔のバブル時代の株価4万円が近い。バブル時代で日経平均は4万円直前だったのに、今の相場はコロナ相場で金融緩和と下落の反動にによって上がったに過ぎない。バブル時代は何でも上がった。下げても押し目で上がった。それは「価値のないものでも価値がある」と世間が思い込んで上がった妄想の世界だった。一方、現在2021年はそんなことはなく、あまりにも現実的、悲観的である。疑いの目で真実を見ようとしている。このような状態では夢を見ることはできない。株価はもっと上がると予測することはできない。よって2022年1月〜3月は、日経平均は下落と考えた。コロナ前の2万1千円〜2万4千円位になるのではないか。

・材料

コロナ禍
新しい株オミクロンの感染拡大
市場の動揺

・今後の対策

全体的に今はもみ合い状態で、トレードをすべきではない。日経平均が上がると思ってもすぐに下落して売りに押される。
アルゴリズムやAIにより、ある一定の動きをすると突然大量の売りが発生して大きな下落が生まれるがすぐに戻ったりして損切り貧乏になる。
もみ合い状態で先が見通せない。上がるようで上がらない。下がるようで下げない。
下落してもリバウンドする銘柄を買う

・どの銘柄が良いか

国策に沿ったテーマが良い
環境問題を解決するとか、二酸化炭素を減少する技術
バッテリー、電池
環境にやさしい電力
自社株買い銘柄
話題になっている銘柄
コツコツ上がっている銘柄

・勝てなくなったら(利益がでなくなったら)休む

休むも相場。勝てない土壌で負け戦をする必要はない。負けが続いたら今の相場は、勝てないと思って休む。エアートレードで試す。少しでもお金を減らさない。億り人のほとんどが過去の上昇トレンドの中で売買をしてきた。下落トレンドで億り人になった人は少ない(いないんじゃないか)。