デイトレは未来予測
板情報や歩みだけを頼りにしても、現代のシステムである「アルゴ、逆指値注文、高速注文」には対抗できない。なぜなら、それらの情報がその時の板や歩み等に表示されていないから。ある程度、先読みで需給を予測する必要がある。
チャートの動きは、帯で考える
デイトレは未来予測
板情報や歩みだけを頼りにしても、現代のシステムである「アルゴ、逆指値注文、高速注文」には対抗できない。なぜなら、それらの情報がその時の板や歩み等に表示されていないから。ある程度、先読みで需給を予測する必要がある。
チャートの動きは、帯で考える
デイトレードとは 主に個人投資家による株式・債券などの日計り[注釈 1] 取引である。
スキャルピングとは デイトレードの中でも、数秒~数分の間に数ティック上下しただけで売買および反対決済を成立させる手法
スイングトレードとは 2~10日程度の短期的な持ち越しを行う手法
素人は株スキャルピングで勝てない、ギャンブルと同じ
2021年11月から2022年7月の間、デモトレード、本番トレードでスキャルピングをやってみた。
勝てる方法がわからず、ほとんど勝てない。
運良く利益が得られることもあるが、ほとんど負けてる。損大利少でコツコツドカン。
スキャルピングしないほうが損しない。
スキャルピングで損してる。
スキャルピングで勝てる人は、1%もいないかもしれない。
プロ野球選手になっても、1年以内に引退する人は多いのと同じ。
プロ野球選手で数年プロでプレーできる人は少ない。
スキャルピングで利益を出せる人は、まさにトッププレーヤーと同じだから
素人が数ヶ月練習したくらいでは、スキャルピングで利益は出せない。
無理ゲーと呼ばれるクリア困難なゲームが存在する
クリアするには何度も何度も何度も挑戦してそれでもクリアできず何ヶ月もかかってやっとクリアする。
つまり通常の正攻法ではクリアできない何かがそのゲームに存在しクリアするために色々な研究が必要となる
大抵のユーザーはクリアする前に飽きてしまい、クリアせずに倉庫や押し入れに入る。
ところがあるユーザーだけは負けても何度も挑戦し、神業とも言えるタイミングでクリアする。
その神業は伝授できない。他人に言葉や文章で教えることが難しいものとなる。
スキャルピングも同じかもしれん。
>追記、2023/06/02
スキャルピングは、ギャンブルだ。投資自体はギャンブルではないが、スキャルピングは、どっちにいくかは天のみぞ知る。「株価の動きの予想」は誰にも分からない。競輪競馬ボートレースはギャンブルで法則性とかデータでは勝てない。
つまり、スキャルピングはギャンブルと同じ。予想や予測が的中するはずがない。
素人はスキャルピングでは勝てない
だからスキャルピングしてはだめ。損するからスキャルピングはギャンブルであり、地合いが良くない限りすべきではない。過去に多くの億り人を輩出した時期があったが、それは地合いが良くてパチプロ出身者がギャンブルと同じように思いっきりエントリーしたから勝てた。
だから過去にデイトレで億り人になった人は、令和の時代の日本市場の地合いでは勝てない。板読みとかチャートとか酒田五法とかあっても勝てない。
なぜなら今はギャンブラーが勝てる地合いではないから。
だからスキャルピングでは勝てない。
株で利益を出したいなら、スイングや短期中期を狙う
一時的な売られすぎ、待ち伏せを狙う。
四季報から上がる銘柄を選ぶ。
【四季報春号2023】どの銘柄が上がるか調査中、四季報を信じれば救われるのか
答え シンプルで簡単でわかりやすく誰でもできるから ただし簡単だから勝つとは限らない
初心者はスキャルピングで利益を出せると勘違いしてしまう。
本や講演会YouTubeでもスキャルピングのテクニックは説明しやすい。見る方もなんとなくわかった気分になる
テレビゲームをクリアするゲーマーの真似はできても実際のゲームをクリアするのは難しいのと同じ
サッカーやゴルフのプレーを見てなんだか簡単そうと思っても誰も真似できないのと同じ
見た目で判断してしまう
そもそも誰でも簡単に1億円稼げたら、株価は価値のないものになるかインフレが何倍にもなって経済が回らない
つまり 誰でも簡単に稼げる方法はないということ
スキャルピングで勝っている人は、いわゆる数万人に一人の大リーガーとかプロサッカー選手、プロゴルファーのトップみたいなもの。仮にスキャルピングで負けていない人も利益は投資額に比べれば少ないだろう。おそらくスキャするよりスイング、短期トレードのほうが利益は数倍になるはず。
ブログリンク
【株週報】株の売買履歴2023/3/1から10日まで、プラス660円、デイトレしないほうが負けないんじゃないか
株の売買履歴6/8、デイトレまた落ちてくるナイフ、利益4100円大阪チタニウム、日揮
>結局、2023/06/02になってもデイトレ、スキャルピングでは勝てていない。ギャンブルだからだ
>実際は、それほどビットコインのチャートとは連動していおらず
デイトレーダーたちの動きに沿っていた。ビットコインが上昇していたので、マネックスグループの株価も上昇すると思ってたけどほとんど上がらなかった。
>実際は、米マクドナルドが売っていただけでなく、他の機関投資家も売っていた。
つまり日本マクドナルドの成長性に期待していなかった。日本マクドナルドの株価の
下落を心配していたので、なにか理由が欲しかったので米マクドナルドが株を
売っているから株価が下落したと思い込んでた。もっと冷静になれば
株価低迷の理由がもっと早くわかったはず。利確や損切りが遅れてしまう。
貸借銘柄は空売りができるから貸借銘柄に多いかもしれない事例。例えばマクドナルド。
優待銘柄は、優待券が欲しい人と権利確定日前後で利益を得たい人がいる。
優待券が欲しい人は、権利確定日前に買いたいので株価が上がる要因になる。
一方で、利益を得たい人は、権利落ち日の下落を狙っているので権利確定日前に
空売りをしてくる。
さらに、クロス取引が一般的になってきているので、こちらも権利確定日前に
空売りをしてくる。
空売りが多ければ、権利確定日前に下落して権利落ち日に株価が上がってしまうこともある。
「権利確定日前に上がる」と信じこむと期待を裏切られるが、権利落ち日に上がると
予想できることで他の方法を試すことができる。
地合いを知ること。SQとか月末とかの株価を気にするあまり、全体月単位、数ヶ月単位での株価の動きを見ていなかった。今年2021年は全体を通してほぼ、もみ合い時期が多かった。森を見ていればもう少しトレードを控えるとか動きが弱いとかわかったはず。1日だけを見ていて全体の動きを見ていなかった。
SQ日が近いときは、もみ合い状態が続くかもしれない。なにか大きなイベントがない限りレンジ内、三角持ち合いを保つ。材料がないときに、SQが近いときはもみ合いが続くので何もしないほうがよい。