注意:月末30日、31日はたいてい下落する。月末は大口投資家、機関投資家が銘柄整理のために売買が入るなど、他に理由もなく下落するが、翌月1日は上昇するから不思議。もちろん例外もあるので下落待ちや上昇期待をしているとたいてい失敗する。
米CPIの発表で、数値が前月よりも良いと株価は下落する。CPIの数値を見てFRBがインフレーションが進行すると判断して、金利を上げてくる。なので、CPIの数値が悪いほうが、2022年の株価にとってはよい材料となる。
FOMC開催日程
FOMC開催前後は、たいてい下落する。それは利上げ幅がどれくらいになるか噂が広がり不安が増大して、売りが多くなるから。なのでFOMC開催前後は取引をしない。なお、FOMC直後に急上昇する場合もあれば、上昇後下落する場合、下落して数日後上昇する場合があり、ほぼ予想はできない。
https://info.monex.co.jp/us-stock/basic-guide/knowledge/schedule2022.html
1回 1/25,26
2回 3/15,16
3回 5/3,4
4回 6/14,15
5回 7/26,27
6回 9/20,21
7回 11/1,2
8回 12/13,14
10月の株の売買履歴 マイナス 10万9千700円(税引前)
【株週報】株の売買週報10/7、勝敗、マイナス6900円、日経平均株価は反発
【株週報】株の売買週報10/14、勝敗、マイナス3200円、日経平均株価は2万7千円に戻った
10/13夜のCPIは予想を上回った。しかし材料出尽くしでNYダウ、日経平均株価とも大幅上昇した。そもそも売られすぎて材料が欲しかったような動きだった
【株週報】株の売買週報10/21、勝敗、マイナス11万5千200円
不動テトラを損切りした
【株週報】株の売買週報10/28、勝敗、15600円、日経平均株価は手がかり待ち状態
場中決算が楽しい